基盤の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 基盤 【読み方】 きばん 【意味】 物事を成立させるための基礎となるもの。土台。 【語源・由来】 「基」は「建物の土台。」 「盤」は「支えとなる堅い土台。」 【類義語】 ...

強襲の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 強襲 【読み方】 きょうしゅう 【意味】 ①強引に攻めること。強攻。 ②猛烈な勢いでおそうこと。 【語源・由来】 「強」は「力や勢いがある。無理に押しつける。しい...

【二字熟語】 伯仲 【読み方】 はくちゅう 【意味】 ①兄と弟。長兄と次兄。 ②力がつりあっていて優劣のつけがたいこと。 【語源・由来】 「伯」は「兄弟の序列で、最年長者。」 「仲」は「兄弟の二番目。」 中国で、長兄を「...

懸絶の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 懸絶 【読み方】 けんぜつ 【意味】 著しい隔たりがあること。 【語源・由来】 「懸」は「かけ離れる。」 「絶」は「遠く隔たる。」 【類義語】 隔絶、格差 【対義...

【二字熟語】 比肩 【読み方】 ひけん 【意味】 比べてみて能力や価値などが同程度であること。肩を並べること。 【語源・由来】 「比」は「同列に並べる。並ぶ。」 「肩」は「かた。」 【類義語】 同等、互角、相当、匹敵、対...

【二字熟語】 匹敵 【読み方】 ひってき 【意味】 ①ちょうど同じくらいであること。つりあうこと。 ②対等の相手。 ③つれあい。配偶者。 【語源・由来】 「匹」は「対になる相手。」 「敵」は「対等に張り合う。」 【類義語...

雲泥の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 雲泥 【読み方】 うんでい 【意味】 天の雲と地の泥。二つの間に大きな差違のあるたとえ。 【語源・由来】 天の雲と地の泥の意。 【類義語】 月とすっぽん、鯨と鰯、...

【二字熟語】 錯誤 【読み方】 さくご 【意味】 ①まちがうこと。まちがい。誤り。 ②その人の認識と客観的事実とが一致しないこと。 ③民法上、意思表示をした者の内心の意思と表示行為とがくいちがっていることを表意者自身が知...

結束の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 結束 【読み方】 けっそく 【意味】 ①ひもや縄などで結んで束にすること。 ②志を同じくする者が団結すること。 ③衣服や甲冑 (かっちゅう) を身に着けること。身...

移転の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 移転 【読み方】 いてん 【意味】 ①位置・住所などを変えること。 ②法律で、権利の主体が一方から他方へ移ること。また、移すこと。 【語源・由来】 「移」は「他の所へ動か...

移送の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 移送 【読み方】 いそう 【意味】 ①ある所から他の所へ移し送ること。 ②行政上の手続きや訴訟の所管を、ある機関から他の機関に移すこと。 【語源・由来】 「移」は「他の所...

規程の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 規程 【読み方】 きてい 【意味】 ①規則。規定。 ②法令。一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。 【語源・由来...

【二字熟語】 渾沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「渾」は、「まじる。にごる。まじりあう。」 「沌」は、万物が成立する以...

【二字熟語】 失跡 【読み方】 しっせき 【意味】 行方をくらますこと。また、行方が知れないこと。失踪 (しっそう) 。 【語源・由来】 「失」は「にげる。にがす。」 「跡」は「足あと。」 【類義語】 失踪、蒸発、神隠し...

減衰の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 減衰 【読み方】 げんすい 【意味】 しだいに減っていくこと。 【語源・由来】 「減」は「へる。へらす」 「衰」は「衰える。勢いが弱くなる。」 【類義語】 衰微、...