「錚々」の意味と使い方や例文!「錚々たる顔ぶれ」とは?(類義語)
【二字熟語】 錚々 【読み方】 そうそう 【意味】 ①金属や楽器の音がさえて響くさま。 ②多くのものの中で特にすぐれているさま。 【語源・由来】 「錚」は「金属の鳴る音。」 もと、耳に快い金属音。ことに楽器音のさえた形容...
【二字熟語】 錚々 【読み方】 そうそう 【意味】 ①金属や楽器の音がさえて響くさま。 ②多くのものの中で特にすぐれているさま。 【語源・由来】 「錚」は「金属の鳴る音。」 もと、耳に快い金属音。ことに楽器音のさえた形容...
【二字熟語】 洗練 【読み方】 せんれん 【意味】 ①詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。 ②人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。 【語源・由来】 物を洗ったり練ったりして仕上げる...
【二字熟語】 精鋭 【読み方】 せいえい 【意味】 ①強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。 ②えり抜きのすぐれた人・兵士。 【語源・由来】 「精」は「不純物を取り去り良質なものにする。よりすぐる。よりすぐったもの。」...
【二字熟語】 素敵 【読み方】 すてき 【意味】 ①自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。 ②程度がはなはだしいさま。 【語源・由来】 「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものと...
【二字熟語】 神妙 【読み方】 しんみょう 【意味】 ①人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。 ②心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。 ③ 態度がおとなしく、...
【二字熟語】 儁秀 【読み方】 しゅんしゅう 【意味】 才知にすぐれていること。また、その才知。俊才。 【語源・由来】 「儁」は「すぐれる。人にまさる。すぐれた人。」 「秀」は「他より抜きん出る。ひときわすぐれる。」 【...
【二字熟語】 出色 【読み方】 しゅっしょく 【意味】 他より目立ってすぐれていること。 【語源・由来】 「出」は「抜きんでる。」 「色」は「ものの様子。おもむき。」 【類義語】 抜群、屈指、卓抜 【対義語】 凡庸 出色...
【二字熟語】 秀麗 【読み方】 しゅうれい 【意味】 他のものより一段とりっぱで美しいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「秀」は「他より抜きん出る。ひときわすぐれる。」 「麗」は「うるわしい。美しい。きらびやか。」...
【二字熟語】 至上 【読み方】 しじょう 【意味】 この上もないこと。また、そのさま。最上。最高。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「上」は「価値・程度がうえ。すぐれている。」 【類義語】 無上、最上...
【二字熟語】 高慢 【読み方】 こうまん 【意味】 自分の才能・容貌 (ようぼう) などが人よりすぐれていると思い上がって、人を見下すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「高」は「えらそうにする。」 「慢」は「他をみ...
【二字熟語】 巧拙 【読み方】 こうせつ 【意味】 たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。 【語源・由来】 「巧」は「立派な仕事。手柄。」 「拙」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 優劣 巧拙(こうせつ...
【二字熟語】 高潔 【読み方】 こうけつ 【意味】 人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「高」は「けだかい。すぐれている。」 「潔」は「心や行いがけじめ正しい。」 【類義語】...
好機の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好機 【読み方】 こうき 【意味】 物事をするのにちょうどよい機会。チャンス。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「機」は「物事の起こる兆し。きっか...
屈指の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 屈指 【読み方】 くっし 【意味】 多くの中で、特に数え上げるに値するほどすぐれていること。指折り。 【語源・由来】 指を折って数える意から。 【類義語】 傑出、...
器用の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 器用 【読み方】 きよう 【意味】 ①からだを思うように動かして、芸事・工作などをうまくこなすこと。また、そのさま。 ②要領よく、いろいろな物事を処理すること。ま...