「容赦」の意味と使い方や例文!「ご容赦願います」とは?目上に使える?(類義語・対義語)
【二字熟語】 容赦 【読み方】 ようしゃ 【意味】 ①ゆるすこと。大目に見ること。許容。 ②(「用捨」とも書く)遠慮すること。控え目にすること。 【語源・由来】 「容」は「聞き入れる。受け入れる。ゆるす。」 「赦」は「罪...
【二字熟語】 容赦 【読み方】 ようしゃ 【意味】 ①ゆるすこと。大目に見ること。許容。 ②(「用捨」とも書く)遠慮すること。控え目にすること。 【語源・由来】 「容」は「聞き入れる。受け入れる。ゆるす。」 「赦」は「罪...
【二字熟語】 不撓 【読み方】 ふとう 【意味】 どのような困難にあっても屈しないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「撓」は「たわむ たわめる みだす たわむ たわめ...
【二字熟語】 飛翔 【読み方】 ひしょう 【意味】 空高く飛びめぐること。 【語源・由来】 「飛」は「空中をかける。空をとぶ。」 「翔」は「羽を広げて飛ぶ。空高く飛ぶ。」 【類義語】 飛行、離陸、飛躍 【対義語】 墜落、...
【二字熟語】 熱誠 【読み方】 ねっせい 【意味】 熱情のこもった誠意。あつい真心がこもっていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「熱」は「ある事に感情を高ぶらせる。」 「誠」は「まこと。まごころ。真実の心。」 【...
【二字熟語】 挑戦 【読み方】 ちょうせん 【意味】 ①戦いや試合をいどむこと。 ②困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。 【語源・由来】 「挑」は「相手に行動を仕掛ける。いどむ。」 「戦」は「武器をもって敵と争う...
【二字熟語】 琢磨 【読み方】 たくま 【意味】 玉などをとぎみがくこと。転じて、学問・技芸などを練り磨いて向上につとめること。 【語源・由来】 「琢」は「鑿 (のみ) などで打って玉の形をととのえる。」 「磨」は「学問...
【二字熟語】 全力 【読み方】 ぜんりょく 【意味】 もっている限りの力。ありったけの力。 【語源・由来】 「全」は「ある範囲内のすべてにわたるさま。みな。まるまる。すっかり。」 「力」は「肉体的、精神的なちから。」 【...
【二字熟語】 誠意 【読み方】 せいい 【意味】 私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。 【語源・由来】 「誠」は「うそ偽りのない心。まごころ。まこと。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類...
【二字熟語】 自由 【読み方】 じゆう 【意味】 ①自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。 ②勝手気ままなこと。わがまま。 ③哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、積極的に...
【二字熟語】 節操 【読み方】 せっそう 【意味】 節義を堅く守って変えないこと。自分の信じる主義・主張などを守りとおすこと。みさお。 【語源・由来】 「節」は「言動にけじめをつけてはみ出ないこと。」 「操」は「心構えを...
【二字熟語】 信頼 【読み方】 しんらい 【意味】 信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。 【語源・由来】 「信」は「まことと思う。疑わない。」 「頼」は「あてにする。たのみとする。」 【類義語...
【二字熟語】 非行 【読み方】 ひこう 【意味】 ①道義にはずれた行為。不正行為。 ②青少年の、社会の決まりなどにそむく行為。法律違反およびその潜在的可能性をもつ行動。 【語源・由来】 「非」は「…でない。それと違う。…...
【二字熟語】 未然 【読み方】 みぜん 【意味】 ①まだそうなっていないこと。まだそのことが起こらないこと。 ②「未然形」の略。 【語源・由来】 「未」は「まだ…しない。」 「然」は「ほかでもなく、そうなっている。そのと...
【二字熟語】 諾否 【読み方】 だくひ 【意味】 引き受けることと、断ること。承諾するかしないか、ということ。 【語源・由来】 承諾するかしないかの意。 【類義語】 否応、有無、許否、認否 諾否(だくひ)の使い方 諾否(...
【二字熟語】 授受 【読み方】 じゅじゅ 【意味】 さずけることと受け取ること。受け渡し。 【語源・由来】 「授」は「手わたす。さずける。」 「受」は「うける。うけとる。もらう。」 【類義語】 受け取る 授受(じゅじゅ)...