「滞留」の意味と使い方や例文!「滞在」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 滞留 【読み方】 たいりゅう 【意味】 ①物事が順調に進まずとどこおること。停滞。 ②旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留 (とうりゅう) 。 【語源・由来】 「滞」は「ある場所に足をとめる。」 「...
【二字熟語】 滞留 【読み方】 たいりゅう 【意味】 ①物事が順調に進まずとどこおること。停滞。 ②旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留 (とうりゅう) 。 【語源・由来】 「滞」は「ある場所に足をとめる。」 「...
【二字熟語】 退避 【読み方】 たいひ 【意味】 その場所を退いて危険を避けること。避難。 【語源・由来】 「退」は「後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。」 「避」は「災いや難儀をこうむらないように、わきによける。さける...
【二字熟語】 退散 【読み方】 たいさん 【意味】 ①ちりぢりになって逃げ去ること。 ②その場から引き揚げること。立ち去ること。 【語源・由来】 「退」は「後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。」 「散」は「四方にちらばる...
【二字熟語】 空目 【読み方】 そらめ 【意味】 ①実際にはないものが見えたような気がすること。 ②ひとみを上にあげて見ること。うわめ。 ③見ていながら見ないふりをすること。 【語源・由来】 「空」は接頭語。 【類義語】...
【二字熟語】 存在 【読み方】 そんざい 【意味】 ①人間や事物が、あること。また、その人間や事物。 ②《being/(ドイツ)Sein》哲学で、あること。あるもの。有。 ㋐実体・基体など他のものに依存することなく、それ...
【二字熟語】 率先 【読み方】 そっせん 【意味】 ひとの先に立って事を行うこと。進んで事をすること。 【語源・由来】 「率」は「全体をまとめてひきいる。」 「先」は「さきにする。さきんずる。」 【類義語】 引率、リード...
【二字熟語】 阻止 【読み方】 そし 【意味】 妨げること。くいとめること。はばむこと。 【語源・由来】 「阻」は「遮り止める。はばむ。」 「止」は「活動をやめる。とめる。ひきとめる。」 【類義語】 阻む、制止、制限、抑...
【二字熟語】 掃討 【読み方】 そうとう 【意味】 敵などを、すっかり払い除くこと。討ちほろぼすこと。 【語源・由来】 「掃」は「はらう。とりのぞく。」 「討」は「敵をうち平らげる。」 【類義語】 追放、駆逐、駆除、撃退...
【二字熟語】 遭遇 【読み方】 そうぐう 【意味】 不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。 【語源・由来】 「遭」は「あう。であう。めぐりあう。」 「遇」は「あう。思いがけなくであう。」 【類義語】 出会う、直面、会う...
【二字熟語】 相関 【読み方】 そうかん 【意味】 二つのものが密接にかかわり合っていること。 【語源・由来】 「相」は「たがいに。」 「関」は「つながりを持つ。かかわる。」 【類義語】 繋がり、関連 相関(そうかん)の...
【二字熟語】 先鞭 【読み方】 せんべん 【意味】 他に先んじて着手すること。 【語源・由来】 「晋書」劉琨伝の「常に恐る祖生の吾 れに先んじて鞭を著くるを」から。 【類義語】 草分け 【対義語】 後手 先鞭(せんべん)...
【二字熟語】 専念 【読み方】 せんねん 【意味】 ① 一つのことに心を集中すること。そのことだけに熱心になること。専心。 ②浄土門において、もっぱら阿弥陀仏の名号を唱えること。 【語源・由来】 「専」は「もっぱら。いち...
【二字熟語】 扇動 【読み方】 せんどう 【意味】 気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。アジテーション。 【語源・由来】 「扇」は「人をそそのかして事を起こさせる。あおる。」 「動」は「うごきを引き起こす...
【二字熟語】 先導 【読み方】 せんどう 【意味】 先に立って導くこと。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「導」は「ある方に引っぱっていく。みちびく。」 【類義語】 引率、主導、リード 【対義語】 ...
【二字熟語】 先陣 【読み方】 せんじん 【意味】 ①本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。 ②一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。 【語源・由来】 「先」は「時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。」 「陣」は...