「汚濁」の意味と使い方や例文!「汚染」との違いは?(類義語・対義語)
汚濁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 汚濁 【読み方】 おだく 【意味】 汚れ濁ること。おじょく。けがらわしいこと。 【語源・由来】 「汚」は「よごす。よごれる。きたない。」 「濁」は「みだれる。けが...
汚濁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 汚濁 【読み方】 おだく 【意味】 汚れ濁ること。おじょく。けがらわしいこと。 【語源・由来】 「汚」は「よごす。よごれる。きたない。」 「濁」は「みだれる。けが...
【二字熟語】 借用 【読み方】 しゃくよう 【意味】 借りて使うこと。使うために借りること。 【語源・由来】 「借」は「かりる。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 借りる、拝借、チャーター 【対義語】 貸す、貸...
却下の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 却下 【読み方】 きゃっか 【意味】 ①願い出などを退けること。 ②裁判所・官庁などの国家機関が、訴訟上の申し立てや申請などを取り上げないで排斥すること。民事訴訟...
【二字熟語】 潜在 【読み方】 せんざい 【意味】 表面には表れず内にひそんで存在すること。 【語源・由来】 「潜」は「中にひそんで表面に現れない。」 「在」は「ある。いる。物がそこにある。ある場所・立場などにいる。」 ...
顕在の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 顕在 【読み方】 けんざい 【意味】 はっきりあらわれて存在すること。 【語源・由来】 「顕」は「あきらか。はっきりしている。」 「在」は「ある。いる。物がそこに...
現出の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 現出 【読み方】 げんしゅつ 【意味】 実際にあらわれ出ること。また、実際にあらわし出すこと。出現。 【語源・由来】 「現」は「見えなかったものが見えてくる。あら...
【二字熟語】 糟糠 【読み方】 そうこう 【意味】 ①酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 ②値打ちのないもの。つまらないもの。 【語源・由来】 酒かすと米ぬかの意。 【類義語】 (糟糠の妻の類義語)「苦楽を共にする」...
【二字熟語】 溜飲 【読み方】 りゅういん 【意味】 飲食物が胃にとどこおって、酸性の胃液がのどに上がってくること。 【語源・由来】 漢方で飲食物がよく消化されずに、胃の中にたまって、すっぱい液が出てくること。 【類義語...
一縷の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 一縷 【読み方】 いちる 【意味】 ①1本の糸。また、そのように細いもの。 ②ごくわずかであること。ひとすじ。 【語源・由来】 一本の細糸の意。 【類義...
【二字熟語】 滂沱 【読み方】 ぼうだ 【意味】 ①雨の降りしきるさま。 ②涙がとめどもなく流れ出るさま。 ③汗・水などが激しく流れ落ちるさま。 【語源・由来】 「滂」は「水が盛んに流れるさま。」 「沱」は「涙の流れ落ち...
【二字熟語】 枚挙 【読み方】 まいきょ 【意味】 いちいち数え上げること。一つ一つ数えたてること。 【語源・由来】 「枚」は、もと種種の物をかぞえた助動詞。 【類義語】 列挙 枚挙(まいきょ)の使い方 枚挙(まいきょ)...
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
【二字熟語】 飄々 【読み方】 ひょうひょう 【意味】 ①風の吹くさまや、その音を表す語。 ②風に吹かれてひるがえるさま。 ③足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。 ④考えや行動が世間ばなれしてい...
【二字熟語】 師走 【読み方】 しわす 【意味】 陰暦12月の異称。極月 (ごくげつ) 。臘月 (ろうげつ) 。太陽暦にもいう。 【語源・由来】 この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、「師馳(し...
【二字熟語】 霹靂 【読み方】 へきれき 【意味】 ①かみなり。いかずち。雷鳴。 ②雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。 【語源・由来】 「霹」は「はげしく鳴りひびく雷。」 「靂」は、はげしい...