「万夫」の意味と使い方や例文!「万夫不当」とは?(対義語)
【二字熟語】 万夫 【読み方】 ばんぷ 【意味】 多くの男。多くの武士。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「夫」は「おとこ。一人前の男。」 【対義語】 一夫 万夫(ばんぷ)の使い方 万夫(ばんぷ)の例...
【二字熟語】 万夫 【読み方】 ばんぷ 【意味】 多くの男。多くの武士。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「夫」は「おとこ。一人前の男。」 【対義語】 一夫 万夫(ばんぷ)の使い方 万夫(ばんぷ)の例...
【二字熟語】 情事 【読み方】 じょうじ 【意味】 ①ありのままの事柄。事情。 ②男女間の情愛に関する事柄。いろごと。 【語源・由来】 「情」は「異性間の愛。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 色事、男女の...
【二字熟語】 妖艶 【読み方】 ようえん 【意味】 なまめかしくあでやかなこと。あやしいほど美しいさま。多く女性の形容として使う。 【語源・由来】 「妖」は「なまめかしい。あでやか。」 「艶」は「なまめかしい。色っぽい。...
【二字熟語】 睦言 【読み方】 むつごと 【意味】 睦まじく語る言葉。特に異性との寝室での語らい。 【語源・由来】 睦まじく語る言葉の意。 【類義語】 談話、歓談、よもやま話、談笑、社交、やりとり、対話、情話、雑談、語ら...
【二字熟語】 不義 【読み方】 ふぎ 【意味】 ①人として守るべき道にはずれること。また、その行い。 ②道に背いた関係を結ぶこと。特に、既婚者が配偶者以外と肉体関係をもつこと。密通。 ③律の八虐の一。師や長官などを殺すこ...
【二字熟語】 匹夫 【読み方】 ひっぷ 【意味】 身分のいやしい男。また、道理をわきまえない男。 【語源・由来】 「匹」は「一人の男や女。また、身分の低い者。」 「夫」は「成人した男。」 【類義語】 小人 【対義語】 匹...
【二字熟語】 発展 【読み方】 はってん 【意味】 ①物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。 ②色事や遊蕩 (ゆうとう) において、積極的に活動すること。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 惚気 【読み方】 のろけ 【意味】 のろけること。また、その話。 【語源・由来】 動詞「のろける」が名詞化した語。「のろけ」の「のろ」は、形容詞「のろい」の「のろ」と同じ。「のろい」は、元々は遅いという意味...
【二字熟語】 悩殺 【読み方】 のうさつ 【意味】 ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。 【語源・由来】 「悩」は「思いわずらう。なやむ。なやみ。なやます。」 「殺...
【二字熟語】 内助 【読み方】 ないじょ 【意味】 内部からする援助。特に、妻が夫の外での活躍を家の中にあって支えること。 【語源・由来】 「内」は「家庭。妻。」 「助」は「たすける。たすけ。」 【類義語】 内部の援助 ...
【二字熟語】 痴話 【読み方】 ちわ 【意味】 愛しあう者どうしがたわむれてする話。むつごと。転じて、情事。 【語源・由来】 「痴」は「男女関係で理性を失ったさま。」 「話」は「はなす。しゃべる。」 【類義語】 猥談、情...
【二字熟語】 楚々 【読み方】 そそ 【意味】 ①きっぱりとしたさま。あっさりとしたさま。 ②清らかで美しいさま。多く若い女性についていう。 ③いばらの茂るさま。 【語源・由来】 「楚」は「すっきりしている状態。」 「楚...
【二字熟語】 諸兄 【読み方】 しょけい 【意味】 男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「兄」は「同輩や年長の友人に対する敬称。」...
【二字熟語】 淑女 【読み方】 しゅくじょ 【意味】 しとやかで上品な女性。品格の高い女性。レディー。 【語源・由来】 「淑」は「しとやか。よい。」 「女」は「おんな。」 【類義語】 レディー 【対義語】 紳士 淑女(し...
【二字熟語】 硬派 【読み方】 こうは 【意味】 ①自分たちの意見や主義を強く主張し押し通そうとする一派。強硬派。 ②新聞・雑誌などで、文芸や芸能関係の記事に対して、政治・経済関係の記事。また、その記者。さらに、広く放送...