「冒頭」の意味と使い方や例文!「冒頭部分」とはどこまで?(類義語・対義語)
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 元々 【読み方】 もともと 【意味】 ①損も得も無いこと。資本や原価に相当すること。 ②もとから。もとより。元来。 【語源・由来】 「元」は「はじめ。もと。」 【類義語】 元来 元々(もともと)の使い方 元...
【二字熟語】 元手 【読み方】 もとで 【意味】 ①事業を営むのに必要な金銭。 ②利益を得るもととなるもの。 【語源・由来】 「元」は「もと。根本。」 「手」は「て。」 【類義語】 資本、元金、資金 元手(もとで)の使い...
【二字熟語】 発動 【読み方】 はつどう 【意味】 ①動き始めること。活動を始めること。 ②事件などを処理するために、法的権限を行使すること。 ③動力を起こすこと。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす。...
【二字熟語】 発祥 【読み方】 はっしょう 【意味】 ①天命を受けて天子となるめでたいしるしが現れること。帝王やその祖先が生まれ出ること。 ②物事が起こり現れること。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす...
【二字熟語】 拝啓 【読み方】 はいけい 【意味】 手紙の初めに書くあいさつの語。文末はふつう「敬具」で結ぶ。謹啓。 【語源・由来】 つつしんで申し上げます、の意 【類義語】 謹啓、拝復、前略 【対義語】 敬具 拝啓(は...
【二字熟語】 辻褄 【読み方】 つじつま 【意味】 あうべきところがあうはずの物事の道理。始めと終わり。筋道。 【語源・由来】 「辻」は道があい、「褄」は左右があうものであるからいう。また、「辻」も「褄」も、裁縫用語とい...
【二字熟語】 通読 【読み方】 つうどく 【意味】 始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと。 【語源・由来】 「通」は「ある範囲の全部に及ぶ。」 「読」は「文や本をよむ。」 【類義語】 一読 【対義...
【二字熟語】 端倪 【読み方】 たんげい 【意味】 ①物事の初めと終わり。事の始終。 ②物事の本と末、終わりと始めを推しはかること。あらかじめ予想すること。推測。 【語源・由来】 「荘子」大宗師から。「端」ははじめ、「倪...
【二字熟語】 手綱 【読み方】 たづな 【意味】 ①馬具の一。轡 (くつわ) の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱。 ②人を動かし、また物事を処理する手加減。 ③「手綱染め」の略。 ④ 烏帽子 (えぼし) の上に締...
【二字熟語】 率先 【読み方】 そっせん 【意味】 ひとの先に立って事を行うこと。進んで事をすること。 【語源・由来】 「率」は「全体をまとめてひきいる。」 「先」は「さきにする。さきんずる。」 【類義語】 引率、リード...
【二字熟語】 総領 【読み方】 そうりょう 【意味】 ①家名を継ぐべき人。家の相続人。跡取り。 ②いちばん初めに生まれた子。長男または長女。 ③律令制以前、重要な国に置かれ、近隣数か国の政務を監督した職。すべおさ。 ④中...
【二字熟語】 先導 【読み方】 せんどう 【意味】 先に立って導くこと。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「導」は「ある方に引っぱっていく。みちびく。」 【類義語】 引率、主導、リード 【対義語】 ...
【二字熟語】 先頭 【読み方】 せんとう 【意味】 いちばん先。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「頭」は「物の先端。上端。」 【類義語】 先鋒、先遣、先陣、一番、トップ 【対義語】 後尾 先頭(せ...
【二字熟語】 先陣 【読み方】 せんじん 【意味】 ①本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。 ②一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。 【語源・由来】 「先」は「時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。」 「陣」は...