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小学校高学年(4〜6年生)で覚えておきたい二字熟語一覧

「た行」の小学校高学年で覚えておきたい二字熟語

大群(たいぐん)

動物などが多く集まってつくる群れ。


対策(たいさく)

ある問題などに対してどうすればよいかという方法。


退職(たいしょく)

勤めていた職場をやめること。


大臣(だいじん)

内閣をつくって、国の政治にたずさわる人。


隊長(たいちょう)

隊を指揮する人。


態度(たいど)

思っていることが表れた、その人の身ぶりやふるまい。


対比(たいひ)

二つのものを比べて、ちがいを調べること。


台風(たいふう)

熱帯低気圧の一つ。暴風雨をともない、災害を引き起こすこともある。


段階(だんかい)

物事の区切り。


探検(たんけん)

危険をおかして、いろいろなことを調べること。


短縮(たんしゅく)

長さや時間を縮めること。


誕生(たんじょう)

生き物や新しいものが、生まれること。


団体(だんたい)

同じ目的で集まった人々。


担当(たんとう)

一定のことがらを受け持つこと。


担任(たんにん)

ある役目を責任をもって引き受けること。また、学校の先生が学級や教科を受け持つこと。


地域(ちいき)

限られたはん囲の土地。区画された土地の区域。


遅刻(ちこく)

決められた時刻よりおくれること。

「遅」という漢字は、小学生では習いません。

知識(ちしき)

物事についてわかっていることや、知っていること。


地帯(ちたい)

ある特ちょうによって区切られた、一定の広がりをもつ地域。


中世(ちゅうせい)

古代と近世の間を表す歴史の時代区分。


長官(ちょうかん)

官庁でいちばん上の役目。


調査(ちょうさ)

物事の姿や動きなどを明らかにするために調べること。


貯金(ちょきん)

お金をためること。


追求(ついきゅう)

目的のものを、どこまでも追い求めること。


通過(つうか)

ある場所や時を通り過ぎること。


提案(ていあん)

会議などにある考えを出すこと。


提供(ていきょう)

自分のものを差し出すこと。


停止(ていし)

ある場所や時にとどまること。


停車(ていしゃ)

列車や電車などが止まること。


提出(ていしゅつ)

書類などを決められた場所に出すこと。


程度(ていど)

物事の度合い。


適切(てきせつ)

ぴったりあてはまる様子。


適当(てきとう)

ほどよくあてはまる様子。


鉄鉱(てっこう)

鉄をふくみ、鉄の原料になる石。


転居(てんきょ)

住まいをかえること。


天候(てんこう)

気候に比べて、短い期間の天気の状態。


伝言(でんごん)

人にたのんで用事を伝えてもらうこと。


伝統(でんとう)

古くから伝えられてきたならわしなど。


天然(てんねん)

自然のままであること。


同一(どういつ)

全く同じであること。


冬至(とうじ)

太陽が一年中でいちばん南に寄る日。


灯台(とうだい)

夜、船が安全に進めるように強い光を出す高い建物。


投票(とうひょう)

物事を決めるとき、だれかを選ぶときなどに、紙に書いて箱などに入れること。


糖分(とうぶん)

あまみや糖の成分。


同盟(どうめい)

二人以上の人などが、同じ目的のために、同じ行動をとることを約束すること。


度胸(どきょう)

物事をおそれない心。


得意(とくい)

思いどおりになって満足している様子。


読本(とくほん)

昔の国語の教科書のこと。

【例文】

  1. 読本を読む。
  2. 祖母と読本を見る。

土俵(どひょう)

すもうをとる場所。


徒歩(とほ)

乗り物を使わずに歩くこと。


友達(ともだち)

親しくつき合っている人。友人。


努力(どりょく)

ある目的のために、一生けんめいにやること。


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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)



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