手でする事を足でする | 蝸牛が日和を知る |
手鍋下げても | 手習いは坂に車を押す如し |
手に据えた鷹を逸らしたよう | 手に万鈞を提げて而る後に多力見る |
手の舞い足の踏む所を知らず | 手の奴足の乗り物 |
出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし | 手八丁口八丁 |
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出船あれば入船あり | 出船に船頭待たず |
出船によい風は入り船に悪い | 手前味噌で塩が辛い |
手飯で力持ち | 手も足も出ない |
出物腫れ物所嫌わず | 寺から里 |
寺から出れば坊主 | 寺に勝った太鼓 |
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寺にも葬式 | 寺の隣にも鬼が棲む |
出る息入る息を待たず | 出る船の纜を引く |
手六十 | 手を返す |
手を出して火傷する | 手を翻せば雲と作り手を覆せば雨となる |
天淵の差 | 天涯比隣の若し |
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天下取っても二合半 | 天下の憂いに先だちて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ |
天下の大事は必ず細より作る | 天下の難事は必ず易きより作る |
伝家の宝刀 | 天下は回り持ち |
天から降ったか地から湧いたか | 天から横に降る雨はない |
天機泄らすべからず | 天狗の飛び損ない |
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天句践を空しゅうすること莫れ、時に范蠡無きにしも非ず | 天行は健なり |
天災は忘れた頃にやってくる | 天定まって亦能く人を破る |
天子に戯言無し | 天井一日、底百日 |
天上天下唯我独尊 | 天水桶に竜 |
天水桶の孑孑 | 椽大の筆 |