【伝家の宝刀】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
伝家の宝刀

【読み方】
でんかのほうとう

【意味】
いざというときに出す、奥の手、とっておきの切り札のこと。

【語源・由来】
代々家宝として伝えられてきた名刀という意味から、いよいよというとき以外はみだりに使わない切り札の物・手段などのことをいう。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
my trump card(切り札) という表現はあります。

「伝家の宝刀」の使い方

健太
また先生に呼ばれた。
ともこ
なんで呼ばれたのよ。
健太
次に算数の宿題を忘れたら、お母さんに手紙書くって。
ともこ
ついに伝家の宝刀を抜いたのね。

「伝家の宝刀」の例文

  1. ついに伝家の宝刀を抜きました。とっておきの代打の投入です。
  2. どうしますか、ここで伝家の宝刀を抜いてしまいますと勝つには勝つでしょうか。次回から勝負時には使えませんよ。
  3. わが社も時代の波に乗り遅れるわけにはいなかい。ここは伝家の宝刀を抜いて株主に理解してもらいましょう。
  4. さてさて伝家の宝刀を抜くのはいいが、今でも切れ味がいいかどうか。

まとめ

先祖から代々受け継がれてきた伝家の宝刀の切れ味はどうでしょうか。宝刀とはそれ自体が機能することを期待していると考えられません。それよりもそれが代々伝えられてきた事、大事に受け継がれたという精神的な価値が大事なのでしょう。ですから、それがあること自体が心の支えになります。いくら名刀といっても数百年も経てば切れ味も劣るのはしかたがありません。奥の手を使うぞと相手に思わせて脅威を与えればいいのであって、奥の手を見せてしまうと、効果があっても必ず対策が考えられますので奥の手の効果はあっという間になくなってしまいます。宝刀を使う時期、勝負所を見極めるのが大切です。ところで英語ではトランプというのが奥の手だそうですが、言われてみるとトランプ大統領とは米国の奥の手なのかもしれませんね。

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