「巧妙」の意味と使い方や例文!良い意味?悪い意味?(類義語・対義語)
【二字熟語】 巧妙 【読み方】 こうみょう 【意味】 すぐれてたくみなこと。 【語源・由来】 「巧」は「たくみ。じょうずである。また、わざ。うでまえ。」「妙」は「たくみな。くわしい。念入りな。」「巧妙」は「すぐれてたくみ...
【二字熟語】 巧妙 【読み方】 こうみょう 【意味】 すぐれてたくみなこと。 【語源・由来】 「巧」は「たくみ。じょうずである。また、わざ。うでまえ。」「妙」は「たくみな。くわしい。念入りな。」「巧妙」は「すぐれてたくみ...
【二字熟語】 稚拙 【読み方】 ちせつ 【意味】 子供じみて、へたなこと。 【語源・由来】 「稚」は「おさない。わかい。いとけない。また、おさない者。」「拙」は「つたない。まずい。」このことから「稚拙」は「子供じみて、へ...
画策の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 画策 【読み方】 かくさく 【意味】 計画を立てること。実現をめざしていろいろと計画すること。 【語源・由来】 「画」は「はかる。考えをめぐらす。」「策」は「くわ...
【二字熟語】 思慮 【読み方】 しりょ 【意味】 注意深く考え思うこと。思いめぐらした考え。おもんばかり。 【語源・由来】 「思」は、「おもう。考える。おもい。こころ。」「慮」は、「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」...
【二字熟語】 自明 【読み方】 じめい 【意味】 何らの証明を要せず、それ自身ですでに明白なこと。 【語源・由来】 「自」は、「おのずから。ひとりでに。しぜんに。」「明」は、「あきらか。あきらかにする。」このことから「明...
【二字熟語】 漫然 【読み方】 まんぜん 【意味】 心にとめて深く考えず、またはっきりとした目的や意識を持たないさま。とりとめのないさま。しまりのないさま。 【語源・由来】 「漫」は「そぞろに。なんとなく。」という意味。...
【二字熟語】 定石 【読み方】 じょうせき 【意味】 物事を処理するときの決まった仕方。 【語源・由来】 元は囲碁で、長年の研究によって、部分的に双方ともに最善とされる、きまった形の打ち方。 【類義語】 定法、セオリー、...
【二字熟語】 羨望 【読み方】 せんぼう 【意味】 うらやましく思うこと。 【語源・由来】 「羨」は「うらやむ・うらやましい」という意味。「望」は「のぞむ。ねがう。」という意味。このことから「羨望」は「うらやましく思う。...
【二字熟語】 得心 【読み方】 とくしん 【意味】 十分に承知すること。納得すること。 【語源・由来】 「得」は「とる。わかる。気に入る。」という意味。このことから「得心」は「心がわかる」ということから「十分に承知する」...
【二字熟語】 熟慮 【読み方】 じゅくりょ 【意味】 よくよく考えること。十分に思いめぐらすこと。熟考。 【語源・由来】 「熟」は「よくよく。つらつら。くわしく。」「慮」は「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」という意...
【二字熟語】 陳情 【読み方】 ちんじょう 【意味】 ①実情を述べること。心事を述べること。 ②実情を述べて、公的機関に善処を要請すること。 【語源・由来】 「陳」は「のべる。告げる。申したてる。」「情」は「①こころ。き...
【二字熟語】 尚早 【読み方】 しょうそう 【意味】 そのことをするにはまだ早すぎること。 【語源・由来】 「尚」は「なお。まだ。そのうえ。」「早」は「時期がはやい。はやすぎる。」という意味。このことから「そのことをする...
【二字熟語】 権化 【読み方】 ごんげ 【意味】 ①神仏が衆生を救済するため、権(かり)に姿をかえてこの世に現れること。また、その権の姿。権現(ごんげん)。 ②ある抽象的特質を具体化または類型化したもの。化身。「美(悪)...
推敲(すいこう)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 推敲 【読み方】 すいこう 【意味】 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。月下推敲。 【類義語】 添削、リライト、校閲、手直し 【対義語】 杜撰、改悪...
祈念の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 祈念 【読み方】 きねん 【意味】 祈り念ずること。いのり。祈願。 【語源・由来】 「祈」は「いのる」という意味。「念」は「心の中で祈る」という意味。このことから「祈念」...