「忸怩」の意味と使い方や例文!「忸怩たる思い」の誤用に注意!(語源由来・類義語)
【二字熟語】 忸怩 【読み方】 じくじ 【意味】 恥じ入るさま。 【語源・由来】 「忸」は「はじる。はずかしく思う。」「怩」は「はじる。はじらう。」 【類義語】 恥じる、慙愧に堪えない、汗顔の至り、不徳の致すところ、自責...
【二字熟語】 忸怩 【読み方】 じくじ 【意味】 恥じ入るさま。 【語源・由来】 「忸」は「はじる。はずかしく思う。」「怩」は「はじる。はじらう。」 【類義語】 恥じる、慙愧に堪えない、汗顔の至り、不徳の致すところ、自責...
【二字熟語】 茫洋 【読み方】 ぼうよう 【意味】 はてしなく広々としているさま。広くて目あてのつかないさま。 【語源・由来】 「茫」は「とおい。ひろい。果てしない。はるか。」「洋」は「ひろい。みちみちたさま。」 【類義...
【二字熟語】 節目 【読み方】 ふしめ 【意味】 ①竹や木材の節のあるところ。 ②物事のくぎれ目。節。 【語源・由来】 竹や木材の節のあるところの意から、転じて、物事のくぎれ目。 【類義語】 区切り、折り目、境、一段落 ...
【二字熟語】 脈絡 【読み方】 みゃくらく 【意味】 ①血管。脈。 ②物事の一貫したつながり。筋道。 【語源・由来】 「脈」は「筋をなして連なり続くもの。」 「絡」は「すじ。すじみち。」 【類義語】 系統、系列 脈絡(み...
薫陶の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 薫陶 【読み方】 くんとう 【意味】 徳を以て人を感化し、すぐれた人間をつくること。 【語源・由来】 香をたいてかおりをしみこませ、粘土を焼いて陶器を作りあげる...
【二字熟語】 寡黙 【読み方】 かもく 【意味】 口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「少ない。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無口、朴訥、沈黙 【対義語】 多弁、饒舌、...
【二字熟語】 続柄 【読み方】 つづきがら 【意味】 親族としての関係。 【語源・由来】 続く間柄の意。 続柄(つづきがら)の使い方 続柄(つづきがら)の例文 保証人との続柄は何ですか。 健太くんとの続柄は従兄弟ですか?...
役務の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 役務 【読み方】 えきむ 【意味】 労働などによるつとめ。 【語源・由来】 「役」は「人民に割り当てるつらい仕事。労働や戦争などの務め。」 「務」は「力を尽くして当たるべ...
【二字熟語】 版図 【読み方】 はんと 【意味】 一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。 【語源・由来】 「版」は「戸籍。」 「図」は「地図。」 【類義語】 領土、領域、領地、領分、勢力範囲、勢力圏、縄張り、テリトリー...
【二字熟語】 泰然 【読み方】 たいぜん 【意味】 落ち着いて物事に動じないさま。 【語源・由来】 「泰」は「大きい。ひろい。おちついている。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 悠然、沈着、従容...
【二字熟語】 奏功 【読み方】 そうこう 【意味】 功を奏すること。事の成就すること。 【語源・由来】 「奏」は「なす。なしとげる。」「功」は「ききめ。はたらき。しるし。」 【類義語】 成功、大成、達成 奏功(そうこう)...
【二字熟語】 搾取 【読み方】 さくしゅ 【意味】 階級社会において、生産手段の所有者が、直接生産者からその労働の成果を取得すること。 【語源・由来】 「搾」は「しぼる。しぼりとる。」「取」は「とる。とりあげる。自分のも...
慇懃の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 慇懃 【読み方】 いんぎん 【意味】 ①ねんごろなこと。ていねい。 ②よしみ。親しい交わり。 【語源・由来】 「慇」「懃」ともに「ねんごろ。ていねい。」 【類義語...
【二字熟語】 来訪 【読み方】 らいほう 【意味】 人が訪問してくること。 【語源・由来】 「来」は「くる。やってくる。」「訪」は「おとずれる。とう。人をたずねる。」 【類義語】 来宅 【対義語】 往訪 来訪(らいほう)...
稀有の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 稀有 【読み方】 けう 【意味】 ①めったにないこと。まれにあること。 ②ふしぎなこと。奇異なこと。 ③とんでもないこと。けしからぬこと。 ④危うく死を免れること...