「撲滅」の意味と使い方や例文!「根絶」「殲滅」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 撲滅 【読み方】 ぼくめつ 【意味】 うちほろぼすこと。ほろぼし絶やすこと。 【語源・由来】 「撲」は「うつ。なぐる。たたく。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊滅 撲滅(ぼくめ...
「ほ」で始まる二字熟語【二字熟語】 撲滅 【読み方】 ぼくめつ 【意味】 うちほろぼすこと。ほろぼし絶やすこと。 【語源・由来】 「撲」は「うつ。なぐる。たたく。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊滅 撲滅(ぼくめ...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 破綻 【読み方】 はたん 【意味】 ①やぶれほこびること。 ②物事が成立しないこと。従来の関係を保てなくなること。 【語源・由来】 「破」は「やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。」 「綻」は「ほころびる。ほ...
「い」で始まる二字熟語依然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 依然 【読み方】 いぜん 【意味】 もとのままであるさま。前の通りであるさま。 【語源・由来】 「依」は「そのまま。もとのまま。」 「然」は「状態を表す形容詞のあ...
「すっきりする」の二字熟語一覧【二字熟語】 脱却 【読み方】 だっきゃく 【意味】 ①ぬぎすてること。すて去ること。 ②(好ましくない状態から)ぬけて出ること。のがれること。 【語源・由来】 「脱」は「ぬける。ぬけだす。のがれる。自由になる。」 「却...
「ろ」で始まる二字熟語【二字熟語】 露見 【読み方】 ろけん 【意味】 隠していた事があらわれること。ばれること。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 「見」は「あらわれる。あらわす。」 【類義語】 ばれる、発覚...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 準拠 【読み方】 じゅんきょ 【意味】 よりどころ、または標準としてそれに従うこと。また、そのよりどころ・標準。 【語源・由来】 「準」は「なぞらえる。よりどころにする。」 「拠」は「よりどころ。あかし。」...
「か」で始まる二字熟語肝心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 肝心 【読み方】 かんじん 【意味】 肝要。最も大切なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 肝と心と、また、肝と腎とはともに人体に大事なところであるからいう。 ...
「た」で始まる二字熟語【二字熟語】 断腸 【読み方】 だんちょう 【意味】 腸がちぎれるほど悲しいこと。悲しみに堪えないこと。腸(はらわた)を断つ。 【語源・由来】 「世説新語」黜面(ちゅつめん)より。子を失い悲しみのあまり死んだ母猿の腸が細...
「そ」で始まる二字熟語【二字熟語】 忖度 【読み方】 そんたく 【意味】 他人の心中をおしはかること。推察。 【語源・由来】 「忖」「度」ともにはかる意。 【類義語】 推測、推察、斟酌 忖度(そんたく)の使い方 忖度(そんたく)の例文 相手の...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧見聞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見聞 【読み方】 けんぶん 【意味】 見たり聞いたりすること。みきき、また、そうして得た知識。経験。けんもん。 【語源・由来】 「見」は「みる。目でみる。みえる。」 「聞...
「か」で始まる二字熟語加担の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 加担 【読み方】 かたん 【意味】 ①力を添えて助けること。味方になること。 ②荷物を背負うこと。になうこと。 【語源・由来】 「加」は「くわえる。ふやす。多くなる。ほど...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 読了 【読み方】 どくりょう 【意味】 全て読み終えること。 【語源・由来】 「了」は「おわる。おえる。」 【類義語】 読破、読過 読了(どくりょう)の使い方 読了(どくりょう)の例文 100冊なんてすぐに...
「か」で始まる二字熟語禍根の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 禍根 【読み方】 かこん 【意味】 わざわいの起こるもと。 【語源・由来】 「禍」は「わざわい。まが。ふしあわせ。」 「恨」は「うらむ。うらめしい。また、くやむ。残念に思...
「い」で始まる二字熟語遺恨の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 遺恨 【読み方】 いこん 【意味】 ①いつまでも恨みを残すこと。また、その恨み。忘れがたい恨み。 ② 残念に思うこと。 【語源・由来】 「遺」は「のこす。のこる。」 「恨...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 同郷 【読み方】 どうきょう 【意味】 郷里が同じであること。 【語源・由来】 「郷」は「ふるさと。生まれたところ。」 【類義語】 同胞 「同郷のよしみ」とは? 「同郷」は「同郷のよしみ」という表現で使われ...