「失脚」の意味と使い方や例文!「失墜」との違いは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 失脚 【読み方】 しっきゃく 【意味】 ①失敗したり陥れられたりして、地位や立場を失うこと。 ②(「脚」を金銭の意の「あし」に通わせて。)かかった費用。失費。 【語源・由来】 「失」は「なくす。うしなう。う...
【二字熟語】 失脚 【読み方】 しっきゃく 【意味】 ①失敗したり陥れられたりして、地位や立場を失うこと。 ②(「脚」を金銭の意の「あし」に通わせて。)かかった費用。失費。 【語源・由来】 「失」は「なくす。うしなう。う...
【二字熟語】 私怨 【読み方】 しえん 【意味】 個人的なうらみ。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「怨」は「うらむ。うらみ。あだ。かたき。」 【類義語】 遺恨、怨恨、...
【二字熟語】 諸善 【読み方】 しょぜん 【意味】 いろいろの善事や善行。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「善」は「よい。正しい。道理にかなっている。」 【類義語】 諸善万徳 【対義語】 諸悪 諸善(...
【二字熟語】 諸悪 【読み方】 しょあく 【意味】 いろいろの悪事や悪行。また、多くの悪い現象や出来事。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 【類義語】 元凶 【対義...
【二字熟語】 至高 【読み方】 しこう 【意味】 この上なく高く、すぐれていること。また、そのさま。最高。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「高」は「けだかい。すぐれている。」 【類義語】 最高、極上...
【二字熟語】 失言 【読み方】 しつげん 【意味】 言うべきではないことを、うっかり言ってしまうこと。また、その言葉。 【語源・由来】 「失」は「なくす。うしなう。うせる。」 「言」は「こと。ことば。いう。話す。述べる。...
【二字熟語】 贖罪 【読み方】 しょくざい 【意味】 ①善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。 ②キリスト教用語。神の子キリストが十字架にかかって犠牲の死を遂...
【二字熟語】 執着 【読み方】 しゅうちゃく 【意味】 一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「着」は「心がとらわれる。」 【類義語】 頓着、固執 【対...
【二字熟語】 終焉 【読み方】 しゅうえん 【意味】 生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期 (まつご) 。比喩的にも用いる。 【語源・由来】 「焉」は「ここに」の意を添える助字。 【類義語】 ...
【二字熟語】 情緒 【読み方】 じょうしょ 【意味】 折にふれて起こるさまざまの感情。情思。また、その感情を誘い起こす気分・雰囲気。 【語源・由来】 「情」は「そのものから感じられるおもむき。味わい。」 「緒」は「こころ...
【二字熟語】 譲歩 【読み方】 じょうほ 【意味】 自分の意見や主張を押さえて相手の意向に従ったり妥協したりすること。 【語源・由来】 「譲」は「ゆずり与える。」 「歩」は「あるく。あゆむ。足の運び。」 他の人に道を譲る...
【二字熟語】 指向 【読み方】 しこう 【意味】 ある方向・目的に向かうこと。また、方向や目的を指示してその方に向かわせること。志向。 【語源・由来】 指示して向かわせる意から。 【類義語】 志向 指向(しこう)の使い方...
【二字熟語】 心痛 【読み方】 しんつう 【意味】 ①心配して深く思い苦しむこと。心を痛めること。 ②胸が痛くなること。胸痛。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「痛」は「心がいたむ。苦しむ。なやむ。」 【類義...
【二字熟語】 心労 【読み方】 しんろう 【意味】 あれこれ心配して心を使うこと。また、それによる精神的な疲れ。気苦労。気疲れ。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「労」は「精が尽きて疲れる。」 【類義語】 気...
【二字熟語】 師事 【読み方】 しじ 【意味】 師として尊敬し、教えを受けること。 【語源・由来】 「師」は「人を教え導く人。先生。」 「事」は「師として尊敬し、教えを受けること。」 【類義語】 入門 【対義語】 指摘、...