嗚咽の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 嗚咽 【読み方】 おえつ 【意味】 声をつまらせて泣くこと。むせび泣き。 【語源・由来】 「嗚」は「ああ。嘆息・感嘆の声。」 「咽」は「むせぶ。声がつまる。ふさが...

哀感の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 哀哭 【読み方】 あいこく 【意味】 声をあげて泣き悲しむこと。 【語源・由来】 「哀」は「かなしい。かなしむ。うれい。」 「哭」は「大声で泣く。」 【類義語】...

軒昂の読み方・意味とは？（語源由来・類義語・対義語） 【二字熟語】 軒昂 【読み方】 けんこう 【意味】 意気が高く上がるさま。奮い立つさま。 【語源・由来】 「軒」は「高くあがる。」 「昂」は「感情がたかぶる。」 【類...

蓋世の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 蓋世 【読み方】 がいせい 【意味】 世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。 【語源・由来】 「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋 (...

鬼哭の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 鬼哭 【読み方】 きこく 【意味】 亡霊が浮かばれないで泣くこと。また、その声。 【語源・由来】 「鬼」は「死者の霊魂。亡霊。」 「哭」は「大声で泣く。」 【類...

恩義の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 恩義 【読み方】 おんぎ 【意味】 報いなければならない、義理のある恩。 【語源・由来】 「恩」は「めぐみ。いつくしみ。情け。」 「義」は「人としてふみ行うべき道...

【二字熟語】 文句 【読み方】 もんく 【意味】 ①文章中の語句。文言。 ②歌謡などで、メロディーに対して歌詞をいう。 ③相手に対する言い分や苦情。不服。 【語源・由来】 「文」は「もじ（文字）。ことば。」 「句」は「い...

【二字熟語】 残念 【読み方】 ざんねん 【意味】 ①もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。 ②悔しく思うこと。また、そのさま。無念。 ③俗に、すぐれた素質や長所などをもちながら、それが発揮できな...

【二字熟語】 無念 【読み方】 むねん 【意味】 ①仏語。妄念のないこと。迷いの心を離れて無我の境地に入り、何事も思わないこと。正念。 ②くやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 妄念のないこと。 【類義語】 残念...

【二字熟語】 満悦 【読み方】 まんえつ 【意味】 心が満ち足りてよろこぶこと。 【語源・由来】 「満」は「ゆたか。」 「悦」は「よろこぶ。うれしく思う。楽しむ。」 【類義語】 愉悦、享楽 【対義語】 懊悩 満悦（まんえ...

【二字熟語】 挑発 【読み方】 ちょうはつ 【意味】 相手を刺激して、事件や紛争などを引き起こすように、また、好奇心や欲情などをかきたてるようにしむけること。 【語源・由来】 「挑」は「相手に行動を仕掛ける。いどむ。」 ...

【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...

【二字熟語】 絶望 【読み方】 ぜつぼう 【意味】 希望を失うこと。全く期待できなくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「望」は「ねがう。まちのぞむ。」 【類義語】 ...

【二字熟語】 心配 【読み方】 しんぱい 【意味】 ①物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。 ②気にかけてめんどうをみること。世話をすること。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 ...

【二字熟語】 終活 【読み方】 しゅうかつ 【意味】 人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。 【語源・由来】 「就職活動」の略である「就活」のもじり。「終末活...