「利器」の意味と使い方や例文!「文明の利器」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 利器 【読み方】 りき 【意味】 ①よく切れる万物。するどい兵器・武器。 ②便利な器具。優れた性能の機械。 ③役に立つ才能。 【語源・由来】 「利」は「よく切れる。」 「器」は「心の広さ。才能。道具。」 【...
【二字熟語】 利器 【読み方】 りき 【意味】 ①よく切れる万物。するどい兵器・武器。 ②便利な器具。優れた性能の機械。 ③役に立つ才能。 【語源・由来】 「利」は「よく切れる。」 「器」は「心の広さ。才能。道具。」 【...
【二字熟語】 洞察 【読み方】 どうさつ 【意味】 よく見通すこと。見抜くこと。 【語源・由来】 「洞」は「奥底まで見抜く。」 「察」は「調べて明らかにする。」 【類義語】 先見、明察 【対義語】 節穴 洞察(どうさつ)...
【二字熟語】 地頭 【読み方】 じあたま 【意味】 ①かつらを用いない頭。地髪。 ②生まれつき備わった頭のはたらき。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「頭」は「あたま。」 【類義語】 優秀、賢い、利口、有能...
【二字熟語】 優秀 【読み方】 ゆうしゅう 【意味】 すぐれてひいでていること。 【語源・由来】 優れて秀でている意。 【類義語】 抜群、優良、優等 【対義語】 稚拙、低脳 優秀(ゆうしゅう)の使い方 優秀(ゆうしゅう)...
【二字熟語】 有能 【読み方】 ゆうのう 【意味】 能力があること。はたらきのあること。役に立つこと。 【語源・由来】 能が有るの意。 【類義語】 敏腕、有用、使える、重用 【対義語】 ぼんくら、無能、役立たず 有能(ゆ...
【二字熟語】 天賦 【読み方】 てんぷ 【意味】 天から賦与されたもの。生まれつきの資質。 【語源・由来】 天がわかち与える意。 【類義語】 天稟、天性、天分 【対義語】 後天 天賦(てんぷ)の使い方 天賦(てんぷ)の例...
【二字熟語】 手際 【読み方】 てぎわ 【意味】 ①物事の処理のしかた。また、物事を処理する要領・腕前。 ②物事をたくみに処理すること。また、そのさま。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「際」は「きわ。」 【...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 精鋭 【読み方】 せいえい 【意味】 ①強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。 ②えり抜きのすぐれた人・兵士。 【語源・由来】 「精」は「不純物を取り去り良質なものにする。よりすぐる。よりすぐったもの。」...
【二字熟語】 真価 【読み方】 しんか 【意味】 本当の値うち。物や人のもつ真の価値や能力。 【語源・由来】 真の価値の意。 【類義語】 価値 真価(しんか)の使い方 真価(しんか)の例文 いよいよ健太くんの真価が問われ...
【二字熟語】 俊足 【読み方】 しゅんそく 【意味】 ①才知のすぐれた人。俊才。 ②足の速いこと。また、その人。駿足。 【語源・由来】 「俊」は「才知がとび抜けてすぐれている。才知のすぐれた人。」 「足」は「弟子。また、...
【二字熟語】 儁秀 【読み方】 しゅんしゅう 【意味】 才知にすぐれていること。また、その才知。俊才。 【語源・由来】 「儁」は「すぐれる。人にまさる。すぐれた人。」 「秀」は「他より抜きん出る。ひときわすぐれる。」 【...
【二字熟語】 策士 【読み方】 さくし 【意味】 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。 【語源・由来】 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 「士」は「成人した男子。また、学識・徳行のあるりっぱな男...
【二字熟語】 才気 【読み方】 さいき 【意味】 よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 【類義語】 才知、才覚、知力 才気(さい...
【二字熟語】 才知 【読み方】 さいち 【意味】 才能と知恵。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「知」は「物事を見抜く力がある。理解する能力。ちえ。」 【類義語】 機知、才気、知力 才知(さいち)の使い方 才...