「無上」の意味と使い方や例文!「無上の喜び」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 無上 【読み方】 むじょう 【意味】 この上もないこと。最もすぐれたこと。 【語源・由来】 この上も無いの意。 【類義語】 最上、最高 【対義語】 無下 無上(むじょう)の使い方 無上(むじょう)の例文 恩...
【二字熟語】 無上 【読み方】 むじょう 【意味】 この上もないこと。最もすぐれたこと。 【語源・由来】 この上も無いの意。 【類義語】 最上、最高 【対義語】 無下 無上(むじょう)の使い方 無上(むじょう)の例文 恩...
【二字熟語】 無償 【読み方】 むしょう 【意味】 ①報酬のないこと。 ②代価を払わないで済むこと。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「償」は「損失に見合うものを返す。つぐなう。」 【類義語】 無料、...
【二字熟語】 霧散 【読み方】 むさん 【意味】 霧が散るように、あとかたもなく消えること。雲散霧消。 【語源・由来】 霧が散る意。 【類義語】 雲散霧消 霧散(むさん)の使い方 霧散(むさん)の例文 黒い靄のように頭の...
【二字熟語】 無策 【読み方】 むさく 【意味】 ほどこすべき手だてがないこと。 【語源・由来】 策が無いの意。 【類義語】 手をこまねく、考えなし 無策(むさく)の使い方 無策(むさく)の例文 何も思いつかず無策だった...
【二字熟語】 無言 【読み方】 むごん 【意味】 ものを言わないこと。 【語源・由来】 言わ無いの意。 【類義語】 沈黙、無口 【対義語】 有言、多言、饒舌 無言(むごん)の使い方 無言(むごん)の例文 健太くんは無言で...
【二字熟語】 平然 【読み方】 へいぜん 【意味】 何事もなかったように落ち着きはらっているさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語...
【二字熟語】 紛失 【読み方】 ふんしつ 【意味】 ①物がまぎれてなくなること。また、なくすこと。 ②抜け出して逃げること。 【語源・由来】 「紛」は「入りまじってわからなくなる。」 「失」は「なくす。うしなう。うせる。...
【二字熟語】 不要 【読み方】 ふよう 【意味】 必要でないこと。また、そのさま。不用。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「要」は「いる。入り用である。もとめる。」 【類義語】 邪魔、不必...
【二字熟語】 不問 【読み方】 ふもん 【意味】 取り上げて問題にしないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「問」は「といただす。とう。とい。」 【類義語】 見逃す、大目に見る、容赦、...
【二字熟語】 不備 【読み方】 ふび 【意味】 ①必要なものが完全にはそろっていないこと。また、そのさま。 ②文意が十分でないという意で、手紙文の最後に添える語。不一。不尽。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…...
【二字熟語】 払底 【読み方】 ふってい 【意味】 すっかりなくなること。乏しくなること。また、そのさま。 【語源・由来】 入れ物の底を払う意から。 【類義語】 逼迫 【対義語】 豊富、充足 払底(ふってい)の使い方 払...
【二字熟語】 不足 【読み方】 ふそく 【意味】 ①足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。 ②満足でないこと。また、そのさま。不満。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「...
【二字熟語】 疲弊 【読み方】 ひへい 【意味】 ①心身が疲れて弱ること。 ②経済状態などが悪化して活力をなくしてしまうこと。 【語源・由来】 「疲」は「体力や気力がなくなってぐったりとする。つかれる。」 「弊」は「つか...
【二字熟語】 必死 【読み方】 ひっし 【意味】 ①必ず死ぬこと。 ②死ぬ覚悟で全力を尽くすこと。また、そのさま。死にものぐるい。 ③(「必至」とも書く)将棋で、次に必ず王将が詰む、受ける方法がない状態。また、その差し手...
【二字熟語】 卑怯 【読み方】 ひきょう 【意味】 勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 本来は「比興」で「卑怯」は当て字か。 【類義語】 卑劣 【...