「錚々」の意味と使い方や例文!「錚々たる顔ぶれ」とは?(類義語)
【二字熟語】 錚々 【読み方】 そうそう 【意味】 ①金属や楽器の音がさえて響くさま。 ②多くのものの中で特にすぐれているさま。 【語源・由来】 「錚」は「金属の鳴る音。」 もと、耳に快い金属音。ことに楽器音のさえた形容...
【二字熟語】 錚々 【読み方】 そうそう 【意味】 ①金属や楽器の音がさえて響くさま。 ②多くのものの中で特にすぐれているさま。 【語源・由来】 「錚」は「金属の鳴る音。」 もと、耳に快い金属音。ことに楽器音のさえた形容...
【二字熟語】 早計 【読み方】 そうけい 【意味】 早まった考え。十分に考えないで判断すること。また、そのさま。 【語源・由来】 「早」は「時間をおかないさま。」 「計」は「くわだてる。くわだて。はかりごと。」 【類義語...
【二字熟語】 遭遇 【読み方】 そうぐう 【意味】 不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。 【語源・由来】 「遭」は「あう。であう。めぐりあう。」 「遇」は「あう。思いがけなくであう。」 【類義語】 出会う、直面、会う...
【二字熟語】 早期 【読み方】 そうき 【意味】 はやい時期。まだ物事が十分に進行していない時期。 【語源・由来】 「早」は「ある時間の範囲で、はやいほう。」 「期」は「区切られた一定の時間。決められた時点・日時。」 【...
【二字熟語】 相関 【読み方】 そうかん 【意味】 二つのものが密接にかかわり合っていること。 【語源・由来】 「相」は「たがいに。」 「関」は「つながりを持つ。かかわる。」 【類義語】 繋がり、関連 相関(そうかん)の...
【二字熟語】 壮絶 【読み方】 そうぜつ 【意味】 きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「壮」は「さかん。さかんである。勇ましい。」 「絶」は「この上なく。非常に。」 【類義語】 強烈、激烈、苛...
【二字熟語】 鮮明 【読み方】 せんめい 【意味】 あざやかではっきりしているさま。 【語源・由来】 「鮮」は「形・色がくっきりしている。あざやか。」 「明」は「光があってあかるい。はっきり見える。あかるさ。」 【類義語...
【二字熟語】 専念 【読み方】 せんねん 【意味】 ① 一つのことに心を集中すること。そのことだけに熱心になること。専心。 ②浄土門において、もっぱら阿弥陀仏の名号を唱えること。 【語源・由来】 「専」は「もっぱら。いち...
【二字熟語】 扇動 【読み方】 せんどう 【意味】 気持ちをあおり、ある行動を起こすようにしむけること。アジテーション。 【語源・由来】 「扇」は「人をそそのかして事を起こさせる。あおる。」 「動」は「うごきを引き起こす...
【二字熟語】 先導 【読み方】 せんどう 【意味】 先に立って導くこと。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「導」は「ある方に引っぱっていく。みちびく。」 【類義語】 引率、主導、リード 【対義語】 ...
【二字熟語】 先頭 【読み方】 せんとう 【意味】 いちばん先。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「頭」は「物の先端。上端。」 【類義語】 先鋒、先遣、先陣、一番、トップ 【対義語】 後尾 先頭(せ...
【二字熟語】 先陣 【読み方】 せんじん 【意味】 ①本陣の前方に配置した陣。さきぞなえ。 ②一番乗り。さきがけ。物事を最初にすること。 【語源・由来】 「先」は「時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。」 「陣」は...
【二字熟語】 穿鑿 【読み方】 せんさく 【意味】 ①穴をうがち掘ること。 ②細かなところまで根ほり葉ほりたずねること。また、むやみに憶測してとやかく言うこと。 ③綿密にどこまでも調査すること。 ④事の次第。なりゆき。 ...
【二字熟語】 潜考 【読み方】 せんこう 【意味】 心を落ち着けて深く考えること。潜思。 【語源・由来】 「潜」は「思いをひそめる。物事に没頭する。」 「考」は「かんがえる。かんがえ。」 【類義語】 潜思 潜考(せんこう...
【二字熟語】 説諭 【読み方】 せつゆ 【意味】 ときさとすこと。悪い行いを改めるよう言い聞かせること。 【語源・由来】 「説」は「筋道をときほぐし、わかるように述べる。」 「諭」は「さとす。言いきかせる。教えみちびく。...