「諸事」の意味と使い方や例文!「諸事万端」とは?(類義語)
【二字熟語】 諸事 【読み方】 しょじ 【意味】 多くのさまざまな事柄。いろいろな事。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 諸々の事情、諸般の事情、仔細 諸事(...
【二字熟語】 諸事 【読み方】 しょじ 【意味】 多くのさまざまな事柄。いろいろな事。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 諸々の事情、諸般の事情、仔細 諸事(...
【二字熟語】 初見 【読み方】 しょけん 【意味】 ①初めて見ること。また、初めて会うこと。初対面。 ②その楽譜を初めて見て、ただちに歌い、または演奏すること。 【語源・由来】 「初」は「はじめて。はじめての。うい。」 ...
【二字熟語】 諸兄 【読み方】 しょけい 【意味】 男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「兄」は「同輩や年長の友人に対する敬称。」...
【二字熟語】 渉猟 【読み方】 しょうりょう 【意味】 ①広くあちこち歩きまわって、さがし求めること。 ②調査・研究などのために、たくさんの書物や文書を読みあさること。 【語源・由来】 「渉」は「あちこち歩き回る。」 「...
【二字熟語】 従容 【読み方】 しょうよう 【意味】 ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。 【語源・由来】 「従」は「ゆったりする。」 「容」は「ゆとりがある。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 抄訳 【読み方】 しょうやく 【意味】 原文のところどころを抜き出して翻訳すること。また、その訳文。 【語源・由来】 「抄」は「抜き書きする。抜き書き。」 「訳」は「他の言語に言いかえる。」 【類義語】 抄...
【二字熟語】 消滅 【読み方】 しょうめつ 【意味】 消えてなくなること。消してなくすこと。 【語源・由来】 「消」は「きえる。ほろびる。なくなる。」 「滅」は「存在しているものを絶やしなくする。なくなる。ほろびる。」 ...
【二字熟語】 正味 【読み方】 しょうみ 【意味】 ①余分なものを取り除いた、物の本当の中身。 ②風袋を除いた、商品だけの目方。 ③実質的な数量。 ④掛け値のない値段。また、仕入れの値段。正味値段。 ⑤表面に現れない、隠...
【二字熟語】 衝動 【読み方】 しょうどう 【意味】 ①外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。 ②動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。目的が完遂することによって消滅する。 【語源・由来】 「衝」は「突...
【二字熟語】 小胆 【読み方】 しょうたん 【意味】 気が小さいこと。度胸がないこと。度量が狭いこと。また、そのさま。小心。 【語源・由来】 「小」は「ちいさい。」 「胆」は「きもったま。」 【類義語】 臆病、弱気、小心...
【二字熟語】 小心 【読み方】 しょうしん 【意味】 ①気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。 ②細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 【語源・由来】 「小」は「ちいさい。」 「心」は「こころ。精神...
【二字熟語】 召集 【読み方】 しょうしゅう 【意味】 ①上級者が下級者を呼び集めること。 ②国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と承...
【二字熟語】 峻別 【読み方】 しゅんべつ 【意味】 厳しくはっきりと区別すること。また、その区別。 【語源・由来】 「峻」は「非常に厳しい。」 「別」は「わける。わかつ。」 【類義語】 識別、区別 【対義語】 混同 峻...
【二字熟語】 猖獗 【読み方】 しょうけつ 【意味】 ①たけくあらあらしいこと。悪い物事の勢いの盛んなこと。 ②[三国志(蜀志、諸葛亮伝)]傾きくつがえること。失敗すること。猖蹶。 【語源・由来】 「猖」は「くるう。たけ...
【二字熟語】 須臾 【読み方】 しゅゆ 【意味】 短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。 【語源・由来】 「須」は「わずかの間。しばらく。」 「臾」は、しばらく、わずかの意の「須臾」に用いられる字。 【類義語】 しばら...