「一蹴」の意味と使い方や例文!読み方「いちげ」は間違い?(類義語・対義語)
一蹴の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一蹴 【読み方】 いっしゅう 【意味】 ①ひとけり。はねつけること。 ②簡単に相手を負かすこと。 【語源・由来】 ひとけりという意味から。 【類義語】 拒否、却下...
一蹴の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一蹴 【読み方】 いっしゅう 【意味】 ①ひとけり。はねつけること。 ②簡単に相手を負かすこと。 【語源・由来】 ひとけりという意味から。 【類義語】 拒否、却下...
【二字熟語】 杜撰 【読み方】 ずさん 【意味】 ①著作で、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 ②物事のしかたがぞんざいで、手落ちが多いこと。 【語源・由来】 「ずざん」の訛。一説に、杜黙(ともく)の作った詩が多く律に...
玄人の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 玄人 【読み方】 くろうと 【意味】 ①技芸などその道に熟達した人。専門家。 ②芸者・ホステスなど、水商売の女性。くろと。 【語源・由来】 「玄」は「ふ...
【二字熟語】 来賓 【読み方】 らいひん 【意味】 式典や会合に招待されてきた客。来客を丁寧にいう語。 【語源・由来】 「来」は「くる。やってくる。」「賓」は「まろうど。客人。たいせつな客。」 【類義語】 お客様、招待客...
【二字熟語】 卑屈 【読み方】 ひくつ 【意味】 (他人にへつらって)自らを卑しめるいじけたさまであること。 【語源・由来】 「卑」は「心がいやしい。下品な。」「屈」は「かがまって伸びない。」 【類義語】 自虐的、自嘲的...
概要の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 概要 【読み方】 がいよう 【意味】 あらまし。大要。大略。概略。 【語源・由来】 「概」は「おおむね。おおよそ。だいたい。あらまし。」「要」は「かなめ。大切なと...
鬼才の読み方・意味とは? 【二字熟語】 鬼才 【読み方】 きさい 【意味】 人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、その才能を持った人。 【語源・由来】 「鬼」は「人間わざとは思われない。すぐれた。」 【類義語】...
【二字熟語】 冗長 【読み方】 じょうちょう 【意味】 文章・話などが、長たらしくてむだが多いこと。 【語源・由来】 「冗」は「わずらわしい。くどくどしい。」「長」は「長い。」 【類義語】 冗漫、余計、過剰、長たらしい、...
謳歌の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 謳歌 【読み方】 おうか 【意味】 ①声をそろえてほめたたえること。 ②自分の身分や境遇に満足し、それを十分に楽しむこと。 ③声を合わせて歌うこと。また、その歌...
【二字熟語】 殊勝 【読み方】 しゅしょう 【意味】 ①ことにすぐれていること。最勝。 ②(神社・仏閣や説教などに)心打たれること。敬虔な気持ちになること。 ③けなげなさま。感心なこと。神妙。 【語源・由来】 「殊」は「...
寡占の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 寡占 【読み方】 かせん 【意味】 少数の供給者が市場を支配し互いに競争している状態。広義の独占に含まれる。競争者が二者の場合を複占という。 【語源・由来】 「寡...
含蓄の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 含蓄 【読み方】 がんちく 【意味】 ①含みたくわえること。含み持つこと。 ②深い意味を内に蔵すること。ふくみ。 【語源・由来】 「含」は「あわせもつ。つつみもつ...
【二字熟語】 誤謬 【読み方】 ごびゅう 【意味】 ①あやまり。まちがい。 ②論理的な誤りを含む推理。虚偽。 【語源・由来】 「誤」も「謬」も「あやまる。まちがえる。あやまり。」という意味。 【類義語】 間違い、過失、過...
警句の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 警句 【読み方】 けいく 【意味】 巧みな表現で人生や社会の真理をついた短いことば。アフォリズム。 【語源・由来】 「警」は「すばやい。すぐれた。さとい。」「句」は「言葉...
【二字熟語】 陳腐 【読み方】 ちんぷ 【意味】 ①古くなってくさること。 ②ふるくさいこと。ありふれていて平凡なこと。 【語源・由来】 「陳」は「ふるい。」「腐」は「くさる。くちる。古い。古くさい。古くて役にたたない。...