「本丸」の意味と使い方や例文!「本丸を攻める」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 本丸 【読み方】 ほんまる 【意味】 ①日本の城郭で、中心をなす一区画。城主の居所で、多く中央に天守(天守閣)を築き、周囲に堀を設ける。 ②(比喩的に)物事の中心。最重要箇所。 【語源・由来】 「本」は「中...
【二字熟語】 本丸 【読み方】 ほんまる 【意味】 ①日本の城郭で、中心をなす一区画。城主の居所で、多く中央に天守(天守閣)を築き、周囲に堀を設ける。 ②(比喩的に)物事の中心。最重要箇所。 【語源・由来】 「本」は「中...
【二字熟語】 保身 【読み方】 ほしん 【意味】 自分の地位・名誉・安全などを守ること。 【語源・由来】 「保」は「大切に守る。」 「身」は「自分。わがみ。」 【類義語】 利己、独善、私心、自愛 保身(ほしん)の使い方 ...
【二字熟語】 補完 【読み方】 ほかん 【意味】 足りないところをおぎなって完全にすること。 【語源・由来】 補って完全にする意。 【類義語】 付加、追補 補完(ほかん)の使い方 補完(ほかん)の例文 その小さな政党は、...
【二字熟語】 放心 【読み方】 ほうしん 【意味】 ①心を奪われたりして、魂が抜けたようにぼんやりすること。 ②気にかけないこと。心配ごとを心から払いのけること。放念。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうって...
【二字熟語】 平凡 【読み方】 へいぼん 【意味】 これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特別の事のないこと。ふだん。普通。」 「凡」は「ありふれた。なみ。ふつ...
【二字熟語】 不便 【読み方】 ふべん 【意味】 便利でないこと。都合の悪いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「便」は「障りなく事が運ぶ。都合がよい。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 復活 【読み方】 ふっかつ 【意味】 ①死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生 (そせい) 。 ②いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。...
【二字熟語】 負託 【読み方】 ふたく 【意味】 責任を持たせて、任せること。 【語源・由来】 「負」は「おう。せおう。になう。」 「託」は「たのむ。たよる。あずける。」 【類義語】 請託、委任 【対義語】 自主 負託(...
【二字熟語】 不測 【読み方】 ふそく 【意味】 予測できないこと。思いがけないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「測」は「おしはかる。推量する。」 【類義語】 不時、不慮、未知数 ...
【二字熟語】 馥郁 【読み方】 ふくいく 【意味】 よい香りがただよっているさま。 【語源・由来】 「馥」は「かんばしい。ゆたかな香り。」 「郁」は「香りがいい。かぐわしい。」 【類義語】 匂やか 馥郁(ふくいく)の使い...
【二字熟語】 品位 【読み方】 ひんい 【意味】 ①人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。 ②金銀の地金、貨幣の含んでいる金銀の割合。 ③鉱石中に含まれている有用元素の割合。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質...
【二字熟語】 肥沃 【読み方】 ひよく 【意味】 土地が肥えていて、農作物がよくできること。また、そのさま。 【語源・由来】 「肥」は「土地に作物を育てる養分が多い。」 「沃」は「地味が肥えている。」 【類義語】 沃土、...
【二字熟語】 非凡 【読み方】 ひぼん 【意味】 平凡でないこと。普通より特にすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「非」は「 …でない。それと違う。…がない。」 「凡」は「一般的で特に目立たない。普通。」...
【二字熟語】 一筋 【読み方】 ひとすじ 【意味】 1⃣[名] ①細長い物の1本。一条。 ②一門。一族。 2⃣[形動] ①ただ一つのことに心を傾けるさま。 ②普通の程度であるさま。ひとかた。並...
【二字熟語】 人柄 【読み方】 ひとがら 【意味】 ①その人に備わっている性質や品格。 ②性質がよいこと。品格がすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「人」は「ひと。」 「柄」は「がら。性質。種類。状態。」...