「木鐸」の意味と使い方や例文!「社会の木鐸」とは?(類義語)
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 暴挙 【読み方】 ぼうきょ 【意味】 ①乱暴な行い。不法な行い。無謀な行い。 ②一揆をおこすこと。暴動。 【語源・由来】 「暴」は「手荒に振る舞う。激しく荒々しい。」 「挙」は「事を起こす。起こした事柄。」...
【二字熟語】 不念 【読み方】 ぶねん 【意味】 ①気が付かないこと。ゆきとどかないこと。 ②不注意。落度。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「念」は「注意。」 【類義語】 思慮が足りない...
【二字熟語】 存命 【読み方】 ぞんめい 【意味】 生き長らえていること。生存。 【語源・由来】 「存」は「たもつ。ながらえる。」 「命」は「いのち。」 【類義語】 生存 【対義語】 死去、他界、落命 存命(ぞんめい)の...
【二字熟語】 物故 【読み方】 ぶっこ 【意味】 人が死ぬこと。死去。 【語源・由来】 「荀子」君道より。 【類義語】 死去、他界 【対義語】 存命 物故(ぶっこ)の使い方 物故(ぶっこ)の例文 物故者の鎮魂のための儀式...
【二字熟語】 武運 【読み方】 ぶうん 【意味】 武士としての運命。戦いでの勝敗の運。 【語源・由来】 武士としての運命の意。 【類義語】 運 武運(ぶうん)の使い方 武運(ぶうん)の例文 浄土寺は足利尊氏が武運長久を祈...
【二字熟語】 謬見 【読み方】 びゅうけん 【意味】 まちがった考え。あやまった意見。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり。」 「見」は「見かた。考え。」 【類義語】 先入観、偏見、色眼鏡で見る、バイア...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 晩節 【読み方】 ばんせつ 【意味】 ①晩年。老後。 ②晩年の節操。 ③末の時。末の世。末年。 ④季節の終わりの時期。 【語源・由来】 「晩」は「おそい。終わりに近い。あと。」 「節」は「時期。折。」 【類...
【二字熟語】 万古 【読み方】 ばんこ 【意味】 ①遠い昔。また、世の久しい間。永久。永遠。千古。 ②万古焼きの略。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。」 「古」は「いにしえ。むかし。」 【類義語】 永遠、永...
【二字熟語】 場数 【読み方】 ばかず 【意味】 ①場所の数。 ②経験の度数。多くの経験。 【語源・由来】 場所の数の意。 【類義語】 経験、体験、職歴、修羅場 場数(ばかず)の使い方 場数(ばかず)の例文 国際試合の場...
【二字熟語】 倍旧 【読み方】 ばいきゅう 【意味】 前よりもいっそう程度を増すこと。 【語源・由来】 「倍」は「ます。ふやす。」 「旧」は「もと。むかし。過去。」 【類義語】 加える、増える 倍旧(ばいきゅう)の使い方...
【二字熟語】 談義 【読み方】 だんぎ 【意味】 ①はなしあうこと。相談すること。 ②物事の道理を説ききかせること。 ③説法。法談。 ④意見すること。説教。 【語源・由来】 「談」は「話す。語る。」 「義」は「意味。主旨...
【二字熟語】 荼毘 【読み方】 だび 【意味】 火葬。また、葬式。 【語源・由来】 仏教の言葉で「jhāpeti(パーリ)」焼身・焚焼の意。 【類義語】 火葬、葬式 荼毘(だび)の使い方 荼毘(だび)の例文 海外で亡くな...
【二字熟語】 惰性 【読み方】 だせい 【意味】 ①従来からのくせ。今までの習慣。 ②慣性。 【語源・由来】 「惰」は「これまでの状態を変えない。」 「性」は「物事に備わった性質。」 【類義語】 伺い 惰性(だせい)の使...