「は行」の小学校高学年で覚えておきたい二字熟語
俳句(はいく)
五・七・五の十七音からなる、日本独特の詩。
【例文】
- 俳句と短歌。
- 俳句の作り方。
背景(はいけい)
背後の光景。物事の背後にある事情。
拝見(はいけん)
「見る」「読む」「調べる」のへりくだった言い方。
灰皿(はいざら)
たばこの灰や吸いがらを入れる皿。
【例文】
- ガラスでできた灰皿。
- タバコは灰皿に捨てよう。
配置(はいち)
役目や場所を割り当てること。
博士(はかせ)
学問やその道の知識にくわしい人。
発育(はついく)
生き物が、育って大きくなること。
発音(はつおん)
言葉の音を声に出して言うこと。
【例文】
- 英語の発音。
- 発音が良い。
発芽(はつが)
草木が芽を出すこと。
発車(はっしゃ)
列車や電車などが動き出すこと。
発声(はっせい)
声を出すこと。声の出し方。
【例文】
- 発声練習をする。
- 発声の仕方。
発展(はってん)
物事がさかんになって栄えること。
花束(はなたば)
いろいろな花をたばねたもの。
晩秋(ばんしゅう)
秋の終わり。秋の末。
反省(はんせい)
自分の行いをふり返り、考え直すこと。
反対(はんたい)
人の意見に逆らいそむくこと。
判断(はんだん)
よいか悪いかを考えて決めること。
飛行(ひこう)
空中を飛ぶこと。
非常(ひじょう)
ふつうとはちがう、さしせまった状態。
【例文】
- 建物の非常口を探す。
- 学校の非常階段。
必死(ひっし)
一生けんめいになる様子。
必要(ひつよう)
なくてはならない様子。
批判(ひはん)
物事のよい悪いを判断して、述べること。
費用(ひよう)
何かをしたり、ものを買うために必要となるお金。
表情(ひょうじょう)
感情が、顔つきや身ぶりに表れたもの。
飛来(ひらい)
飛んで来ること。
肥料(ひりょう)
作物の育ちがよくなるように、土などに入れるもの。
非礼(ひれい)
礼をわきまえないこと。
【例文】
- 非礼な態度。
- 非礼な人。
品質(ひんしつ)
品物にそなわった性質。
貧乏(びんぼう)
お金や物が不足して、生活が貧しいこと。
風景(ふうけい)
目に映る広いはん囲のながめ。景色。
夫婦(ふうふ)
結こんしている一組の男女。
付近(ふきん)
近くの場所。その辺り。近辺。
服装(ふくそう)
衣服を着たときの様子。
腹痛(ふくつう)
おなかが痛むこと。はらいた。
夫妻(ふさい)
夫と妻。
節目(ふしめ)
物事の区切れ目。
婦人(ふじん)
成人した女性。一人前の女性。
夫人(ふじん)
他の人の妻を敬っていう言葉。
不足(ふそく)
たりないこと。十分でない様子。
【例文】
- 晴天が続いて、水が不足する。
- 不足を補う。
復興(ふっこう)
もとのようにさかんになること。
仏像(ぶつぞう)
仏の姿を表した像。
不便(ふべん)
便利でない様子。
【例文】
- 電気がない生活は不便だ。
- 不便な土地。
不要(ふよう)
必要でない様子。
不利(ふり)
条件が悪い様子。
【例文】
- 不利な状きょう。
- 不利な条件。
古巣(ふるす)
前にすんでいた巣。また、前に住んでいたり、働いていたりした所をたとえた言葉。
奮起(ふんき)
元気を出してふるい立つこと。
分類(ぶんるい)
種類や性質によって分けること。
兵士(へいし)
いくさをする人。
変化(へんか)
性質や状態が変わること。
【例文】
- カメレオンの色が変化する。
- 変化球を投げる。
編集(へんしゅう)
資料・原こうなどを集めて本などにまとめること。
弁当(べんとう)
入れ物に入れて持ち歩く食事。
便利(べんり)
都合がよいこと。役に立つこと。
包囲(ほうい)
周りを取り囲むこと。
貿易(ぼうえき)
外国と品物の売り買いをすること。
防災(ぼうさい)
台風や火事などの災害を防ぐこと。
豊作(ほうさく)
作物がよく実って、たくさんとれること。
方針(ほうしん)
めざす方向ややり方。
包帯(ほうたい)
傷口などを守るために巻く細長い布。
報道(ほうどう)
世の中の出来事を、新聞・テレビなどを通じて人々に知らせること。
方法(ほうほう)
物事を行うときのやり方。
訪問(ほうもん)
よその家などをたずねること。
豊漁(ほうりょう)
魚がたくさんとれること。
牧場(ぼくじょう)
牛や馬などの家ちくを放して育てる場所。
保険(ほけん)
事故などのときのために、お金を積み立てておくしくみ。
保健(ほけん)
体が健康であるようにすること。
墓前(ぼぜん)
墓の前。
保存(ほぞん)
そのままの形でとっておくこと。
墓地(ぼち)
墓がある所。
北極(ほっきょく)
地球の北のはし。また、そのあたりの地方。
本能(ほんのう)
動物が、学習や経験によらず、本来もっている能力。