春氷を渉るが如し | 春風の中に坐するが如し |
春眠暁を覚えず | 駿馬痴漢を乗せて走る |
春蘭秋菊倶に廃すべからず | 上医は国を医す |
小異を捨てて大同に就く | 城下の盟 |
傷弓の鳥 | 常着よしの晴れ着なし |
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葉公の竜 | 上交諂わず下交驕らず |
しょう事なしの米の飯 | 上戸に餅下戸に酒 |
上戸の手弱 | 上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず |
常山の舌 | 常山の蛇勢 |
正直の頭に神宿る | 正直の儲けは身につく |
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正直は阿呆の異名 | 正直は一生の宝 |
正直貧乏横着栄耀 | 正直者が馬鹿を見る |
小事に拘わりて大事を忘るな | 小忍びざれば則ち大謀を乱る |
小事は大事 | 勝者の用うる所は敗者の棋なり |
掌上に運らす | 蕭牆の患い |
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霄壌の差 | 猩猩は血を惜しむ、犀は角を惜しむ |
猩猩能く言えども禽獣を離れず | 小事を軽んずる勿れ |
小人閑居して不善をなす | 小人窮すればここに濫す |
小人の過つや必ず文る | 小人の腹は満ち易し |
小人の交わりは甘きこと醴の如し | 小人の勇 |
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小人は始め有りて終わり無し | 小水石を穿つ |
小水の魚 | 誦数以て之を貫く |
上手な嘘より下手な実意 | 上手の猫が爪を隠す |
上手はあれど名人はなし | 上手は下手の手本、下手は上手の手本 |
上手昔より上手ならず | 小節を規る者は栄名を成す能わず |