「貧賤」の意味と使い方や例文!「貧賤の友忘るべからず」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 貧賤 【読み方】 ひんせん 【意味】 貧しくて身分が低いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「貧」は「財産が少ない。まずしい。」 「賤」は「いやしい。身分が低い。」 【類義語】 下賎、卑しい 【対義語】...
【二字熟語】 貧賤 【読み方】 ひんせん 【意味】 貧しくて身分が低いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「貧」は「財産が少ない。まずしい。」 「賤」は「いやしい。身分が低い。」 【類義語】 下賎、卑しい 【対義語】...
【二字熟語】 顰蹙 【読み方】 ひんしゅく 【意味】 不快に感じて顔をしかめること。まゆをひそめること。 【語源・由来】 「顰」は「顔をしかめる。眉をひそめる。」 「蹙」は「せまる。物事がさしせまる。 ②しわをよせる。し...
【二字熟語】 貧窮 【読み方】 ひんきゅう 【意味】 貧しくて生活に苦しむこと。 【語源・由来】 「貧」は「まずしい。みすぼらしい。」 「窮」は「にっちもさっちもいかなくなる。動きがとれない。きわまる。」 【類義語】 貧...
【二字熟語】 疲弊 【読み方】 ひへい 【意味】 ①心身が疲れて弱ること。 ②経済状態などが悪化して活力をなくしてしまうこと。 【語源・由来】 「疲」は「体力や気力がなくなってぐったりとする。つかれる。」 「弊」は「つか...
【二字熟語】 派手 【読み方】 はで 【意味】 ①姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。 ②態度・行動などが大げさなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「破手 (はで) 」から転じた語とも、また、...
【二字熟語】 薄利 【読み方】 はくり 【意味】 利益の薄いこと。少しの利益。また、そのさま。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「利」は「うまく事を運んで得たもの。もうけ。」 【類義語】 薄給 【...
【二字熟語】 能率 【読み方】 のうりつ 【意味】 ①一定時間内にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。 ②物理学で、モーメントのこと。 【語源・由来】 「能」は「物事をなしうるだけの力がある。できる。」 「率」は「リツ ...
【二字熟語】 嚢中 【読み方】 のうちゅう 【意味】 ①袋の中。 ②財布の中。また、所持金。 【語源・由来】 袋の中の意。 【類義語】 所持金、袋の中 嚢中(のうちゅう)の使い方 嚢中(のうちゅう)の例文 色々な秘密が次...
【二字熟語】 任命 【読み方】 にんめい 【意味】 ある官職や役目に就くよう命じること。 【語源・由来】 「任」は「引き受けた役目。」 「命」は「言いつける。言いつけ。」 【類義語】 任ずる 【対義語】 拝命、免職、辞職...
【二字熟語】 任務 【読み方】 にんむ 【意味】 責任をもって果たすべきつとめ。 【語源・由来】 「任」は「引き受けた役目。」 「務」は「力を尽くして当たるべき仕事や役目。つとめ。つとめる。」 【類義語】 役割、使命、職...
【二字熟語】 人夫 【読み方】 にんぷ 【意味】 ①力仕事に従事する労働者。 ②昔、公役に徴用された人民。夫役 (ぶやく) を課せられた人民。 【語源・由来】 「人」は「ひと。」 「夫」は「仕事にたずさわる男。」 【類義...
【二字熟語】 日程 【読み方】 にってい 【意味】 仕事や行事などの、ある一日の、あるいは毎日の予定。また、日どり。 【語源・由来】 「日」は「一昼夜。ひ。」 「程」は「一定の分量。仕事の範囲。予定。」 【類義語】 スケ...
【二字熟語】 難破 【読み方】 なんぱ 【意味】 ①暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 ②相手の意見を非難し、論破すること。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」...
【二字熟語】 難色 【読み方】 なんしょく 【意味】 不承知らしいようす。また、非難するような顔つき。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「色」は「感情の現れた顔の様子。顔いろ。...
【二字熟語】 難航 【読み方】 なんこう 【意味】 ①暴風雨などのために、航行が困難になること。 ②障害が多く、物事がはかどらないこと。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「航」...