「誤謬」の意味と使い方や例文!「詭弁」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 誤謬 【読み方】 ごびゅう 【意味】 ①あやまり。まちがい。 ②論理的な誤りを含む推理。虚偽。 【語源・由来】 「誤」も「謬」も「あやまる。まちがえる。あやまり。」という意味。 【類義語】 間違い、過失、過...
【二字熟語】 誤謬 【読み方】 ごびゅう 【意味】 ①あやまり。まちがい。 ②論理的な誤りを含む推理。虚偽。 【語源・由来】 「誤」も「謬」も「あやまる。まちがえる。あやまり。」という意味。 【類義語】 間違い、過失、過...
警句の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 警句 【読み方】 けいく 【意味】 巧みな表現で人生や社会の真理をついた短いことば。アフォリズム。 【語源・由来】 「警」は「すばやい。すぐれた。さとい。」「句」は「言葉...
【二字熟語】 咀嚼 【読み方】 そしゃく 【意味】 ①かみくだくこと。かみくだいて味わうこと。 ②物事や文章などの意味をよく考えて味わうこと。 【語源・由来】 「咀」も「嚼」も「かむ。かみくだく。」という意味。 【類義語...
【二字熟語】 拝察 【読み方】 はいさつ 【意味】 察することの謙譲語。 【語源・由来】 「拝」は「自分の動作に添える謙譲語。」「察」は「おしはかる。思いやる。」という意味。 【類義語】 嘆願、哀願、切願、懇望、懇請、泣...
【二字熟語】 流暢 【読み方】 りゅうちょう 【意味】 ことばがすらすらと出て、よどみのないこと。 【語源・由来】 「暢」は「とお(通)る。よどみなくよく通る。」という意味で「流暢」は「流れるようによどみなく通る」という...
【二字熟語】 高尚 【読み方】 こうしょう 【意味】 学問・言行などの程度が高く、上品なこと。 【語源・由来】 「高」は「けだかい。すぐれている。」「尚」は「たかい。たかくする。」という意味。このことから「高尚」は「程度...
推敲(すいこう)の意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 推敲 【読み方】 すいこう 【意味】 詩文を作るのに字句をさまざまに考え練ること。月下推敲。 【類義語】 添削、リライト、校閲、手直し 【対義語】 杜撰、改悪...
【二字熟語】 漠然 【読み方】 ばくぜん 【意味】 ぼんやりして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。 【語源・由来】 「漠」は「はっきりしない。とりとめのないさま。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」...
【二字熟語】 流麗 【読み方】 りゅうれい 【意味】 詩文の語句や書きぶり、音楽の調子などがなだらかでうるわしいこと。 【語源・由来】 「流」は「ながれる」「なめらか」「麗」は「うるわしい」という意味。このことから「詩文...
弥栄の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 弥栄 【読み方】 いやさか 【意味】 ①いよいよ栄えること。 ②繁栄を祈って叫ぶ声。ばんざい。 【語源・由来】 「弥」は「いよいよ。ますます。いや。」という意味。「栄」は...
脚色の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 脚色 【読み方】 きゃくしょく 【意味】 ①古代中国で、仕官するときに提出する履歴書。 ②中国で、元・明以降演劇の仕組書。俳優の専門の役割。 ③一般に、脚本や芝居狂言の仕...
厳粛の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厳粛 【読み方】 げんしゅく 【意味】 ①おごそかで、心がひきしまるさま。厳格で静粛なこと。 ②それを真剣に受け取らなければならないさま。厳として動かしがたいこと...
【二字熟語】 草案 【読み方】 そうあん 【意味】 ①上奏のしたがき。 ②上奏文をのせる机。 【語源・由来】 「草」は「そまつな」「あらい」 「案」は「下書き」 このことから、「草案」は上奏のしたがきという意味。 【類義...
【二字熟語】 拝読 【読み方】 はいどく 【意味】 読むことの謙譲語。拝誦(はいしょう)。 【語源・由来】 「拝」は、 ①おじぎすること。頭を垂れて敬礼すること。特に、拝舞をすること。狂言。 ②神仏をおがむこと。目上の人...