「遅疑」の意味と使い方や例文!「遅疑逡巡」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
【二字熟語】 陳列 【読み方】 ちんれつ 【意味】 人に見せるために、品物を並べること。 【語源・由来】 「陳」は「ならべる。つらねる。」 「列」は「つらねる。つらなる。ならびつらねる。」 【類義語】 ディスプレイ、展示...
【二字熟語】 沈黙 【読み方】 ちんもく 【意味】 ①だまりこむこと。口をきかないこと。 ②音を出さないこと。物音もなく静かなこと。 ③活動をせずにじっとしていること。 【語源・由来】 「沈」は「奥深く静か。落ち着いてい...
【二字熟語】 珍事 【読み方】 ちんじ 【意味】 珍しいこと。思いがけない出来事。一大事。椿事。 【語源・由来】 「珍」は「めったにない。めずらしい。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 異変、変事、ハプニン...
【二字熟語】 鎮座 【読み方】 ちんざ 【意味】 ①神霊が一定の場所にしずまっていること。 ②人や物がどっしりと場所を占めていることを、多少揶揄 (やゆ) の気持ちを込めていう語。 【語源・由来】 「鎮」は「押さえて安定...
【二字熟語】 痴話 【読み方】 ちわ 【意味】 愛しあう者どうしがたわむれてする話。むつごと。転じて、情事。 【語源・由来】 「痴」は「男女関係で理性を失ったさま。」 「話」は「はなす。しゃべる。」 【類義語】 猥談、情...
【二字熟語】 直感 【読み方】 ちょっかん 【意味】 推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 予感、第六感 【対義...
【二字熟語】 直面 【読み方】 ちょくめん 【意味】 物事に直接対すること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「面」は「顔を向ける。向き合う。」 【類義語】 遭遇、面会、会敵 【対義語】 回避、逃避 直面(...
【二字熟語】 直言 【読み方】 ちょくげん 【意味】 思っていることをありのままに言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 直撃 【読み方】 ちょくげき 【意味】 ①爆弾などが直接当たること。 ②直接に攻撃すること。害を直接受けること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「撃」は「強くうち当てる。」 【類義語】 打撃...
【二字熟語】 長幼 【読み方】 ちょうよう 【意味】 年長者と年少者。また、大人と子供。 【語源・由来】 「長」は「年が多い。年上。」 「幼」は「おさない子。」 【類義語】 (長幼の序の類義語)年次、歯序、年功序列 長幼...
【二字熟語】 貼用 【読み方】 ちょうよう 【意味】 はりつけて用いること。 【語源・由来】 「貼」は「はりつける。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 ペースト、付着 貼用(ちょうよう)の使い方 貼用(ちょうよ...
【二字熟語】 長蛇 【読み方】 ちょうだ 【意味】 ①長大な蛇。転じて長大なもののたとえ。 ②きわめて貪欲な人のたとえ。 ③兵法で、陣立ての一。1列に長く並び、蛇の首が尾を、尾が首を、また、首尾が中をそれぞれ救うように、...
【二字熟語】 打擲 【読み方】 ちょうちゃく 【意味】 打ちたたくこと。なぐること。 【語源・由来】 「打」は「うつ。」 「擲」は「なぐる。」 【類義語】 パンチ、殴打、袋叩き 打擲(ちょうちゃく)の使い方 打擲(ちょう...
【二字熟語】 眺望 【読み方】 ちょうぼう 【意味】 遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。 【語源・由来】 「眺」は「遠く見渡す。ながめる。」 「望」は「遠方を見渡す。」 【類義語】 展望、見晴らし、眺...