「不念」の意味と使い方や例文!「無念」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 不念 【読み方】 ぶねん 【意味】 ①気が付かないこと。ゆきとどかないこと。 ②不注意。落度。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「念」は「注意。」 【類義語】 思慮が足りない...
【二字熟語】 不念 【読み方】 ぶねん 【意味】 ①気が付かないこと。ゆきとどかないこと。 ②不注意。落度。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「念」は「注意。」 【類義語】 思慮が足りない...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 誤用 【読み方】 ごよう 【意味】 あやまって用いること。用法をあやまること。 【語源・由来】 あやまって用いる意。 【類義語】 乱用 誤用(ごよう)の使い方 誤用(ごよう)の例文 珈琲豆の選別を「ハンドピ...
下賎の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 下賎 【読み方】 げせん 【意味】 品性がいやしいこと。身分の低いこと。 【語源・由来】 「下」は「した。しも。うしろ。場所・身分・程度が低い。」 「賤」は「身分...
【二字熟語】 耄碌 【読み方】 もうろく 【意味】 ①老いぼれること。 ②(上方の方言で「亡六」とも書く)渡り中間。折助。 ③けんか、ゆすり、ふみたおしなどをする悪ずれした者。 【語源・由来】 「耄」は「おいる。おいぼれ...
【二字熟語】 命運 【読み方】 めいうん 【意味】 めぐりあわせ。運命。 【語源・由来】 「命」は「天や神の意志。めぐり合わせ。」 「運」は「めぐりあわせ。さだめ。」 【類義語】 運、運命、運勢、天運、天命 命運(めいう...
【二字熟語】 疲弊 【読み方】 ひへい 【意味】 ①心身が疲れて弱ること。 ②経済状態などが悪化して活力をなくしてしまうこと。 【語源・由来】 「疲」は「体力や気力がなくなってぐったりとする。つかれる。」 「弊」は「つか...
【二字熟語】 非難 【読み方】 ひなん 【意味】 人の欠点や過失などを取り上げて責めること。 【語源・由来】 「非」は「悪く言う。そしる。」 「難」は「非を責める。なじる。」 【類義語】 指弾、論難、弾劾、糾弾 【対義語...
【二字熟語】 逼塞 【読み方】 ひっそく 【意味】 ①落ちぶれて世間から隠れ、ひっそり暮らすこと。 ②江戸時代の武士や僧侶に科された刑罰の一。門を閉ざして昼間の出入りを許さないもの。閉門よりも軽く、遠慮より重い。 【語源...
【二字熟語】 破滅 【読み方】 はめつ 【意味】 ほろびること。人格・家・国家などが成り立たなくなること。滅亡。 【語源・由来】 「破」は「物事をだめにする。だめになる。」 「滅 」か「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】...
【二字熟語】 破局 【読み方】 はきょく 【意味】 事態が行き詰まって、関係・まとまりなどがこわれてしまうこと。また、その局面。悲劇的な終局。 【語源・由来】 「破」は「物事をだめにする。だめになる。」 「局」は「情勢。...
【二字熟語】 難破 【読み方】 なんぱ 【意味】 ①暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 ②相手の意見を非難し、論破すること。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」...
【二字熟語】 退潮 【読み方】 たいちょう 【意味】 ①潮がひくこと。ひきしお。 ②盛んだった勢いが衰えること。 【語源・由来】 潮がひく意。 【類義語】 引き潮、下り坂、凋落 退潮(たいちょう)の使い方 退潮(たいちょ...
【二字熟語】 大過 【読み方】 たいか 【意味】 ①大きなあやまち。大変な失敗。 ②きわめて大きいこと。 【語源・由来】 大きな過ちの意。 【類義語】 失敗、失態、過失、手違い 大過(たいか)の使い方 大過(たいか)の例...
【二字熟語】 粗相 【読み方】 そそう 【意味】 1⃣[名](スル) ①不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。 ②大便や小便をもらすこと。 2⃣[名・形動ナリ] ①粗末なこと。粗略...