左袒 | 沙中の偶語 |
五月の鯉で口ばかり | 鯖の生き腐り |
様に様を付ける | 寒さ小便ひだるさ欠伸 |
鞘走りより口走り | 左右を顧みて他を言う |
皿嘗めた猫が科を負う | 皿に桃を盛る |
【スポンサーリンク】
去り跡へは往くとも死に跡へは行くな | 猿が魚釣る |
猿が仏を笑う | 猿の水練、魚の木登り |
猿の空蝨 | 猿は人間に毛が三筋足らぬ |
去る者は追わず来る者は拒まず | 去る者は日日に疎し |
猿を柙中に置けば則ち豚と同じからしむ | 触り三百 |
【スポンサーリンク】
座を見て皿をねぶれ | 座を見て法を説け |
山雨来らんと欲して風楼に満つ | 三界に家無し |
三界の火宅 | 三槐を植う |
三軍も師を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからざるなり | 三顧の礼 |
三国一 | 山谷処を易う |
【スポンサーリンク】
三五の十八 | 三歳の翁百歳の童子 |
三日向顔せざればその心測り難し | 三日書を読まざれば語言味無し |
三矢の教え | 三尺下がって師の影を踏まず |
三舎を避く | 三十にして立つ |
三十の尻括り | 三十振袖四十島田 |
【スポンサーリンク】
三十六計逃げるに如かず | 算術者の不身代 |
山椒目の毒腹薬 | 讒臣国を乱し妬婦家を破る |
三寸の轄 | 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす |
三寸の舌を掉う | 三寸の見直し |
三寸俎板を見抜く | 三代続けば末代続く |