「糟糠」の意味と使い方や例文!「糟糠の妻」とはどんな妻?(類義語)
【二字熟語】 糟糠 【読み方】 そうこう 【意味】 ①酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 ②値打ちのないもの。つまらないもの。 【語源・由来】 酒かすと米ぬかの意。 【類義語】 (糟糠の妻の類義語)「苦楽を共にする」...
【二字熟語】 糟糠 【読み方】 そうこう 【意味】 ①酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 ②値打ちのないもの。つまらないもの。 【語源・由来】 酒かすと米ぬかの意。 【類義語】 (糟糠の妻の類義語)「苦楽を共にする」...
【二字熟語】 速効 【読み方】 そっこう 【意味】 ききめがはやく現れること。 【語源・由来】 「速」は「スピードがはやい。はやさ。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 即功 【対義語】 遅効 速効(そっこう...
【二字熟語】 壮観 【読み方】 そうかん 【意味】 規模が大きくてすばらしい眺め。また、そのさま。 【語源・由来】 「壮」は「大きくて立派。」 「観」は「みる。くわしくみる。ながめる。かたち。すがた。ありさま。」 【類義...
【二字熟語】 疎遠 【読み方】 そえん 【意味】 遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「疎」は「人と人との関係にすきまがある。親しくしない。うとい。」 「遠」は...
【二字熟語】 奏効 【読み方】 そうこう 【意味】 ききめがあらわれること。 【語源・由来】 「奏」は「成果を得る。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 奏功、結実、成就、小成 奏効(そうこう)の使い方 奏効...
【二字熟語】 壮挙 【読み方】 そうきょ 【意味】 壮大で意欲的な計画。また、その実現。 【語源・由来】 「壮」は「意気に燃えている。勇ましい。」 「挙」は「行動。振る舞い。くわだて。」 【類義語】 快挙、美挙、義挙 【...
【二字熟語】 息災 【読み方】 そくさい 【意味】 ①病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。 ②仏の力で災難を防ぎ止めること。 【語源・由来】 元々は仏教の言葉で、仏法の力でいっさいの災難をなくすことをいった。 「...
【二字熟語】 痩躯 【読み方】 そうく 【意味】 やせたからだ 【語源・由来】 「痩」は「体がやせる。やせほそる。ほそい。」 「躯」は「からだ。み。むくろ。」 【類義語】 痩せ、細身、痩躯 【対義語】 肥満 痩躯(そうく...
【二字熟語】 相好 【読み方】 そうごう 【意味】 ①仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 ②顔かたち。顔つき。表情。 【語源・由来】 仏の容貌の特徴を三十二相八十種好(はちじっしゅごう)というところ...
【二字熟語】 忖度 【読み方】 そんたく 【意味】 他人の心中をおしはかること。推察。 【語源・由来】 「忖」「度」ともにはかる意。 【類義語】 推測、推察、斟酌 忖度(そんたく)の使い方 忖度(そんたく)の例文 相手の...
【二字熟語】 訴求 【読み方】 そきゅう 【意味】 宣伝・広告で、買い手にうったえかけること。 【語源・由来】 「訴」は「うったえる。さばきを求めて申し出る。」 「求」は「もとめる。さがしもとめる。」 【類義語】 働きか...
【二字熟語】 足労 【読み方】 そくろう 【意味】 人に足をはこばせること。 【語源・由来】 足を疲れさせる意から。 足労(そくろう)の使い方 足労(そくろう)の例文 本日は弊社までご足労いただき恐縮です。 ご足労をわず...
【二字熟語】 齟齬 【読み方】 そご 【意味】 くいちがい。ゆきちがい。 【語源・由来】 上下の歯がくいちがう意。 【類義語】 ずれ、食い違い、行き違い 【対義語】 符合、疎通 「齟齬が生じる」とは?上から目線になる場合...
【二字熟語】 相互 【読み方】 そうご 【意味】 どちらの側からも同じような働きかけがあること。あいたがい。おたがい。 【語源・由来】 「相」「互」ともに「たがいに。」 【類義語】 お互い、両者、双方、こもごも 【対義語...
【二字熟語】 奏功 【読み方】 そうこう 【意味】 功を奏すること。事の成就すること。 【語源・由来】 「奏」は「なす。なしとげる。」「功」は「ききめ。はたらき。しるし。」 【類義語】 成功、大成、達成 奏功(そうこう)...