膠漆の契り | 十時上がりに傘離すな |
十字架を背負う | 七珍万宝の随一は人の命と人の誠 |
質的張りて弓矢至る | 知って知らざれ |
知って問うは礼なり | 室に怒りて市に色す |
室に入りて矛を操る | 実は嘘の奥にあり |
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十把一絡げ | 疾雷耳を掩うに及ばず |
地頭に法なし | 市道の交わり |
舐犢の愛 | 至徳を論ずる者は俗に和せず |
子と袍を同じくせん | 品川海苔は伊豆の磯餅 |
死なぬ子三人皆孝行 | 死なぬものなら子一人、減らぬものなら金百両 |
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慈なるが故に能く勇なり | 士に一定の論あり |
死に牛に芥かける | 死に馬が屁をこく |
死に馬に鍼を刺す | 死にがけの念仏 |
死に花を咲かせる死に花を咲かせる | 詩に別才あり |
死に水を取る | 死に別れより生き別れ |
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死人に口無し | 死人に妄語 |
死ぬ死ぬと言う者に死んだ例なし | 死ぬほど楽はない |
死ぬ者貧乏 | 死ぬる子は眉目よし |
死ねば死に損、生くれば生き得 | 駟の隙を過ぐるが如し |
死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し | 芝居は無筆の早学問 |
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士は己を知る者のために死す | 驟戦えば則ち民罷れ、驟勝てば主驕る |
四百四病の外 | 四百四病より貧の苦しみ |
渋柿が熟柿に成り上がる | 渋柿の長持ち |
自分で蒔いた種は自分で刈らねばならぬ | 自分の子には目口が開かぬ |
自分の盆の窪は見えず | 耳聞は目見に如かず |