【死に牛に芥かける】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

死に牛に芥かける

「死に牛に芥かける」の意味(語源由来・類義語)

意味【ことわざ】
死に牛に芥かける

【読み方】
しにうしにあくたかける

「芥」は、ごみ。
【意味】
死人に罪をかぶせること。
ことわざ博士
「死に牛に芥かける」という表現はね、もう取り返しのつかない状態や死んでしまったものに対して無意味なことをする、あるいは死んだ人に対して無実の罪をなすりつけることを意味しているんだ。
助手ねこ
ああ、そういうことか。つまり死んだ牛さんにゴミをかけたって、もう動かへんし変わらへんってことニャ。生きてるうちにええことしてもらわなアカンし、死んだあとでなんか言われてもしゃーないやん。

それと同じで、死んだ人に後から悪口言ったり悪いことしたりしても、もう意味がないってことニャ。

【語源・由来】
死んだ牛の上に、さらにゴミをかける意から。

【類義語】
・伏せる牛に芥
・寝た牛に芥かくる

「死に牛に芥かける」の解説

カンタン!解説
解説

「死に牛に芥かける」ということわざはね、もうすでにだめになったものや死んじゃったものに、さらに悪いことを言ったり、罪をなすりつけたりすることをいうんだよ。

たとえば、もしサッカーの試合で一人の選手がうっかりミスしてゴールを決められちゃったとしよう。試合が終わってその選手がもうミスについて反省しているのに、他の人が「あのミスがなければ勝てたのに!」ってずっと言い続けるようなもんだよ。もう終わったことにグチグチ言っても仕方ないよね。

「芥」というのは、ゴミのこと。だから、死んで動けない牛にゴミをかけるみたいに、もうどうしようもないことにさらに悪いことをするのは意味がないってことを教えているんだ。大事なのは、ミスから学んで、次はもっとうまくやろうって前向きに考えることなんだよ。

「死に牛に芥かける」の使い方

健太
死人に口なしだからって、死に牛に芥かけるのはよくないよね。
ともこ
ひどいわよね。でも科学は進歩しているから、真実はすぐに明らかになるわ。
健太
死人の言い分を警察が明らかにしてくれると良いね。
ともこ
きっと大丈夫よ。

「死に牛に芥かける」の例文

例文
  1. 死に牛に芥かけるのは死者を冒涜する行為だ。
  2. 彼はきっと呪われる。死に牛に芥かけて許されるはずがない。
  3. 死に牛に芥かけて罪を免れる。
  4. 死んだら名誉も何も残らないんだから、死に牛に芥かけても平気だろう。
  5. 死に牛に芥かけて無実となった彼は、地獄で罪を償うことになる。



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