【死に馬に鍼を刺す】の意味と使い方や例文(類義語・対義語・英語訳)

【ことわざ】
死に馬に鍼を刺す

【読み方】
しにうまにはりをさす

【意味】
何の効果も得られないことのたとえ。

【語源・由来】
死んだ馬に鍼を刺しても意味がないことから。

【類義語】

【対義語】

【英語訳】
To water a stake.(杭に水をやる)

「死に馬に鍼を刺す」の使い方

健太
インコが死んじゃった。
ともこ
かわいそうだけど、寿命だったのかもね。
健太
暖めたら生き返るかも。
ともこ
健太君やさしいのね。でも死に馬に鍼を刺すだけよ。埋めてあげましょう。

「死に馬に鍼を刺す」の例文

  1. 台風被害で作物がダメになってしまいました。水に浸かった作物は収穫しても死に馬に鍼を刺すみたいなものです。
  2. これだけの負債を解消することはできない。何をしても死に馬に鍼を刺すこととなんら変わりはない。
  3. データ復旧したけどこの悪質なウイルスでは、現在ある消毒法では対処できません。何をやっても死に馬に鍼を刺すです。諦めましょう。
  4. 死に馬に鍼を刺すだけといわれても、何かできないのでしょうか。未練が残ります。

まとめ

語源も由来もはっきりしないことわざです。ただ、馬と人間の関係を表現していることから、自分が飼っている可愛い馬の具合が悪くて、なんとかしてあげたい、人に使う最新の鍼灸治療法をほどこしてでも救いたい。でも結局は手遅れだったという雰囲気が伝わってきます。単に無駄なことを表現しているではなくて、何もできない悲しさやむなしさ、残念な気持ちを込めた使い方が合っているように感じます。

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