青田から飯になるまで水加減 | 青田と赤子はほめられぬ |
青菜は男に見せな | 青海苔の答礼に太太神楽を打つ |
青葉は目の薬 | 青表紙を叩いた者にはかなわぬ |
煽りを食う | 赤い信女が子を孕む |
赤犬が狐を追う | 足掻きが取れない |
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明き所には王法あり、暗き方には神明あり | 赤子のうちは七国七里の者に似る |
赤子は泣き泣き育つ | 赤子を裸にしたよう |
暁知らずの宵枕 | 上がって三代、下がって三代 |
垢で死んだ者はない | 飽かぬは君の御諚 |
垢も身の内 | 明るけりゃ月夜だと思う |
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垢を洗って痕を求む | 秋荒れ半作 |
秋魳は嫁に食わすな | 空き樽は音が高い |
顎の雫、口に入らぬ | 商い三年 |
商い上手の仕入れ下手 | 商いは数でこなせ |
商いは門門 | 商いは本にあり |
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秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる | 秋の稲妻は千石増す |
秋の入り日と年寄りは、だんだん落ち目が早くなる | 秋の扇 |
秋の鹿は笛に寄る | 秋の空は七度半変わる |
秋の日と娘の子はくれぬようでくれる | 秋の夕焼け鎌を研げ |
秋葉山から火事 | 秋日和半作 |