【秋の扇】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

【ことわざ】
秋の扇

【読み方】
あきのおうぎ

【意味】
寵愛の衰えた女のたとえ。

【語源・由来】
漢の宮女、班婕妤 (はんしょうよ) が君寵を失った自分を秋の扇にたとえて詩を作った故事から。

【類義語】
・秋風が立つ(あきかぜがたつ)
・団雪の扇(だんせつのおうぎ)
・斑女が扇(はんじょがおうぎ)
・夏炉冬扇(かろとうせん)

【英語訳】
Woman who has lost a man’s affection or interest (as dose a fan when summer turns to autumn).

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「秋の扇」の使い方

健太
最近、親せきの叔母さんがしばらくうちに泊まっていたんだよ。
ともこ
そうなの、遊びに来ていたの?
健太
よくわからないけれど、お母さんが秋の扇っていうのかしらと話していたよ。
ともこ
それはきっととても辛いことがあったのね。

「秋の扇」の例文

  1. 結局彼は、元の恋人のところへ帰っていったの。秋の扇というのかしらね。
  2. 秋の扇というように、彼は私の元を去って行ってしまったの。
  3. 彼とは楽しい日々を過ごしていたけれど、秋の扇となってしまっては、悲しみしか残っていない。
  4. 彼女は全てを尽くして、彼に大切にされていたと思っていたけれど、秋の扇となってしまったようだ。
  5. 秋の扇というように、ひとりになってしまったわ。そう彼女は痛々しく笑っていた。

まとめ

思いが通じ合い愛を育んでいたと思っていた男性が、秋の扇というように、別れを告げて去ってしまうことは、とても悲しいことではないでしょうか。
そのようにならないように願いたいものですね。

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