【ことわざ】
足掻きが取れない
【読み方】
あがきがとれない
【意味】
行き詰まって、どうしてよいかわからず、取るべき方法や手段がないこと。身動きがとれないような苦しい状態を表すことば。
【語源・由来】
「足掻き」は、もともと馬などが前へ進もうとして前足で地面をけたてることをいった。そこから、人がじたばたしたり、気をもんだりすることも表すようになり、「足掻きが取れない」は、もがいても打つ手がなく動けない状態をいうようになった。
【類義語】
・二進も三進も行かない
・八方塞がり
「二進も三進も行かない」は、物事が行き詰まってどうにも動けないことをいう。意味はかなり近く、もっとも言いかえやすい表現である。
「八方塞がり」は、どの方向にも差し障りがあって手の打ちようがないことをいう。行き場のなさに重点がある言い方である。
「八方塞がり」は、どの方向にも差し障りがあって手の打ちようがないことをいう。行き場のなさに重点がある言い方である。
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「足掻きが取れない」の使い方

ふえーん。どうしよう、ともこちゃん。

どうしたの健太くん?何かつらいことがあったの?

あまりにも成績が悪すぎて、先生からは部活参加停止処分を言い渡され、母さんからはお小遣い停止処分を言い渡され、悪足搔きだと思いつつも、勉強してみたんだけど、全然成績が上がらなくて、足掻きが取れなくなって泣くしかなくなってしまったんだ。

健太くんは、勉強の仕方に問題があるのかもしれないわ。手伝うから一緒に勉強をして、成績を上げましょう!
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「足掻きが取れない」の例文
- 借金を返すために借金をしたことで、足掻きが取れなくなってしまった。
- 前からは苦手な犬が近づいてきているし、後ろからは機嫌の悪いともこちゃんが迫っているというのに、脇道もなく、足掻きが取れなくなった。
- 事業の失敗で、金策に奔走したのだが、どうにもこうにも足掻きが取れない状態になってしまった。
- 足掻きが取れなくなるまでは、僕は決してあきらめない。
- 足掻きが取れなくなり、頭を抱えていたところ、子供の何気ない発言で解決策を思いついた。























