「ことわざ・慣用句の百科事典」「四字熟語の百科事典」「二字熟語の百科事典」が、それぞれ書籍になりました。
紀伊國屋書店や丸善書店では、多くの店舗で置いていただいています。
目次
「マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉」(北澤篤史 著)
ことわざには、私たちの生活に役立つ知恵が詰まっています。
特に試験に出ることわざを覚えておくと、学校のテストだけでなく、就職試験などにも大きな武器になること間違いなし!
そんな「ことわざ」を、楽しく覚えながら身につけることができる本が登場しました。
マンガで楽しく学べる!
本書の特徴は、マンガでことわざを楽しく学べること。
各ことわざには、かわいらしいキャラクターたちが登場する2コママンガがついていて、軽快なテンポでストーリーが進行します。
このマンガがあるおかげで、堅苦しくなく、楽しみながら覚えられるんです。
しかも、マンガの後にはことわざの解説や実際に使われる場面が紹介されており、深い理解が得られます。
「失敗は成功の元」や「雨降って地固まる」、「三人寄れば文殊の知恵」など、私たちの暮らしに欠かせないことわざ。
これらは、先人たちが経験から得た貴重な教訓を凝縮したものです。
試験対策にも最適!
「ことわざ」と言えば、学校や受験においてよく出題されるものの一つ。
『マンガでわかる すごい! ことわざ図鑑 〈試験に出る〉』は、試験に頻出のことわざをしっかり押さえており、まさに試験対策にぴったりの一冊です。
ことわざを覚えておけば、テストでも点数がアップ!
使いやすいサイズ感と便利な構成
この本は、コンパクトなサイズで持ち運びにも便利。
1ページあたり2つのことわざとその解説、そして2コママンガが掲載されているので、スキマ時間にサクッと読んで学べます。
忙しい日々の中でも、ちょっとした時間に手軽にことわざを学べるのは大きなポイント!
この本は、大人も子供も楽しめる内容になっています。
子どもたちはマンガの延長で、自然にことわざを覚えることができ、親や先生も教養を深めることができます。
マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑 〈試験に出る〉/講談社/北澤篤史
「マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉」(北澤篤史 著)
「マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉」 は、日常生活から受験対策まで幅広く役立つ四字熟語を、マンガと会話形式で楽しく学べる本です。
「四字熟語博士」と「助手猫」の登場でスイスイ読み進めれる
四字熟語の学習といえば地味なイメージを抱く人も多いですが、本書は「四字熟語博士」と「助手猫」のかけ合いを中心に、二コママンガを織り交ぜながらわかりやすく解説してくれるので、飽きることなくスイスイ読み進められます。
特に、「厚顔無恥」「意味深長」「五里霧中」といったよく使われる表現で間違いをすると、恥をかいてしまうだけでなく、コミュニケーションの質にも影響が出てしまいます。
本書には、頻出の四字熟語を250以上も収録
中学や高校、大学受験はもちろん、就職試験にもよく出題されるものばかりを厳選しているので、受験生や就活生にとっては、まさに“お得”な学習ツールです。
さらに、四字熟語クイズも付いています。
誤用しやすい漢字についても、細かくフォロー
本書の魅力は、それだけではありません。
誤用しやすい漢字についても、細かくフォローしているため、自信を持って正しい形で四字熟語を使いこなせるようになります。
日常会話やビジネスシーンで堂々と四字熟語を使い、周囲から一目置かれる存在になりたい方にもぴったりです。
マンガ+会話形式の軽快な解説によって、四字熟語の学習に対するハードルをぐっと下げ、楽しみながら深い知識を得られるのは本書の大きな特長。
「マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉」で、四字熟語を楽しみながら学ぼう
語彙力・表現力が飛躍的にアップし、受験や就職試験はもちろん、普段の会話の中でも堂々と四字熟語を使いこなせるようになります。
ぜひ、この一冊を手に取って、その効果を実感してみてください。
マンガでわかるおもしろ四字熟語図鑑 試験に出る/講談社/北澤篤史
「マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑」(北澤篤史 著)
このたび、「ことわざ・慣用句の百科事典」の姉妹サイト「二字熟語の百科事典」が書籍化されました!
2024年10月2日、講談社より『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』として出版されました。
紀伊國屋書店や丸善書店では、多くの店舗で置いていただいています。
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』で漢字の表現力アップ!
私たちが普段使う漢字熟語の中には、実は同じ音でも異なる意味を持つ「同音異義語」がたくさんあることをご存じですか?
例えば、「哀感」と「哀歓」、「改訂」と「改定」など、一見同じように見えてもその意味や使い方には大きな違いが隠れています。
わかりにくい漢字熟語の使い分けも、マンガで楽しく学べます!
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』では、難しい漢字熟語の違いを、わかりやすくマンガで解説しています。
ひと目で理解できる内容だから、楽しく、そして忘れにくく、自然と表現の幅が広がります!
文章や企画書でも、正確な漢字熟語を自信を持って使えるようになりたい方にぴったりの一冊です。
充実の248項目収録、50音順で探しやすい!
この一冊には、覚えておきたい漢字熟語が248項目収録されています。
「精巧・精工」「観賞・鑑賞」「感心・関心・歓心・寒心」など、使い分けが難しい熟語もスッキリ理解できます。
クイズ形式で楽しく復習もできる!
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』には、学んだ内容をしっかり確認できる「クイズ問題」も多数用意。
漢字熟語の意味や使い方を楽しく復習しながら、記憶の定着を図ることができます。
これにより、単なる知識の習得にとどまらず、実際の場面でも使いこなせるようになります!
漢字熟語を使いこなせば、表現力がさらにアップ!
この本で漢字熟語を正しく使い分けられるようになると、自然と表現の幅が広がり、伝えたい思いや意図がより明確に伝わるようになります。
ビジネスや日常生活の中で、ひとつ上の表現力を身につけたい方におすすめです。
「マンガでわかる 漢字の使い分け図鑑」(円満字二郎 著)
「マンガでわかる 漢字の使い分け図鑑」は、日常でよく目にする漢字の微妙な違いを、マンガによるビジュアル解説とわかりやすい説明でスッキリ整理できる一冊です。
たとえば「足」と「脚」はどの部分を指しているのか、「耐える」と「堪える」はどう違うのか――頭では何となくわかっていても、いざ使い分けろと言われると困ることが多いですよね。
本書では、そうしたモヤモヤを解消してくれます。
マンガで理解が深まる!
文章だけの解説ではピンとこない部分でも、マンガのストーリーを読むうちに自然と理解が進み、記憶にも残りやすくなります。
気づけば、普段から漢字を正しく使い分けられるようになっているはず。
適切な表記で伝わるニュアンスが変わる
「収める」「納める」「修める」「治める」など、同じ読み方でも書き方次第でニュアンスが違ってきます。
文章をより正確に、そして豊かに表現するためには、この使い分けをマスターすることが大切です。
254項目を収録!
頻繁に登場する代表的な使い分け例が、なんと254項目も網羅されています。
具体例をしっかり確認しながら学べるので、一度習得すればもう迷うことはありません。
「計る」「測る」「図る」「量る」「諮る」のように多義的な漢字もしっかり整理されており、知れば知るほど漢字の世界が深まっていきます。
普段から「ひらがなで書いておけばいいや」と思いがちな表現も、正しく漢字を使うことで意図や印象がより明確になるでしょう。
漢字を知って表現の幅を広げよう!
「なんとなくわかっているつもりだった漢字の使い分け」をこの本でしっかり習得し、文章表現の幅をぐんと広げてみませんか?
マンガによる解説のおかげで、学ぶ楽しさも倍増。ぜひ手にとって、漢字を使いこなす新たなステージへ踏み出してください。