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「や」で始まる慣用句一覧
- 矢面に立つやおもてにたつ意味:質問、非難や攻撃などをまともに受ける立場に立つこと。
- 矢も盾もたまらずやもたてもたまらず意味:矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。
- 刃に掛かるやいばにかかる意味:刃物で切り殺される。
- 槍玉に挙げるやりだまにあげる意味:攻撃、非難の対象として責めること。
- 遣らずの雨やらずのあめ意味:帰ろうとする人や出かけようとする人を引き止めるかのように降る雨。
- 遣らずぶったくりやらずぶったくり意味:人に何も与えないで、取り上げるだけであること。
- 止むを得ないやむをえない意味:そうするよりほかに方法がない。
- 止むに止まれぬやむにやまれぬ意味:やめようとしても、やめられない。
- 藪から棒やぶからぼう意味:物事の仕方が思いがけないさまのたとえ。
- やぶさかでないやぶさかでない意味:努力を惜しまない。
- 易きに付くやすきにつく意味:楽で易しいほうを選ぶ。
- 闇から闇に葬るやみからやみにほうむる意味:人目に触れない闇の中の出来事をさらに別の闇に移しておおい隠すことで、世間に知られたら具合の悪いことを証拠を残さないように処置するたとえ。
- 破れかぶれやぶれかぶれ意味:思うようにならなくて、どうにでもなれといった気持ちになること。
- 矢の催促やのさいそく意味:早くしてくれるようにと、何度もさいそくすること。
- 痩せても枯れてもやせてもかれても意味:たとえどんなに落ちぶれていようとも、誇りや志は持ち続けるという気概を示す言葉。
- 焼きを入れるやきをいれる意味:気の緩んだ者に気合いを入れて鍛える。
- 焼きが回るやきがまわる意味:年をとるなどして、頭の回転や腕前などが衰えること。
- 焼き餅を焼くやきもちをやく意味:嫉妬する。嫉妬 (しっと) するという意味の「妬く」に「焼く」を掛けて、餅を添えていった言葉。
- 八百長やおちょう意味:前もって打ち合わせておく不正な勝負。
- 役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ意味:人物・知略・駆け引きなどにおいて、一段とすぐれていること。
- 野次馬やじうま意味:自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。
- 山を掛けるやまをかける意味:万一の幸運を当てにして、物事を行うこと。
- 山が見えるやまがみえる意味:困難を乗り切って、先の見通しが付く。
- 山を越すやまをこす意味:ものごとのもっとも重大なところを過ぎる。
- 野に下るやにくだる意味:公職を辞めて民間人になること。
- やけを起こすやけをおこす意味:望みどおりにならなくて、どうなってもいいという態度をとったり、なげやりな行いをしたりすること。
- 山を張るやまをはる意味:うまくあたるように推測で何かをする。
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