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【ね】からはじまることわざ一覧

根浅ければ則ち末短く、本傷るれば即ち枝枯る 寧馨児
佞言は忠に似たり 佞者は賢者に似る
願ったり叶ったり 根が生える
寝首を掻く 猫が顔を洗うと雨
猫が肥えれば鰹節が痩せる 猫と庄屋に取らぬはない
猫に鰹節 猫に小判
猫に木天蓼 猫にもなれば虎にもなる
猫の魚辞退 猫の首に鈴を付ける
猫の手も借りたい 猫の額
猫の額の物を鼠が窺う 猫の前の鼠
猫の前の鼠の昼寝 猫の目
猫は三年の恩を三日で忘れる 猫は虎の心を知らず
猫糞を決め込む 猫も杓子も
猫を追うより魚をのけよ 猫を被る
ねじれた薪も真っ直ぐな炎を立てる 鼠が塩を引く
鼠窮して猫を噛み、人貧しうして盗す 鼠捕らずが駆け歩く
鼠捕る猫は爪を隠す 鼠無きを以て捕らざるの猫を養う可からず
鼠に投げんと欲して器を忌む 鼠の嫁入り
鼠は壁を忘るとも壁は鼠を忘れず 鼠は大黒天の使い
鼠は社に憑りて貴し 鼠も小六十
鼠も虎の如し 鼠を以て璞となす
寝た子を起こす 寝た間は仏
妬みはその身の仇 熱を執りて濯わず
寝ていて転んだ例なし 寝ていて人を起こすなかれ
寝ていて餅食えば目に粉が入る 寝ても覚めても
寝鳥を刺す 子に伏し寅に起きる
寝耳に水 寝耳へ水の果報
眠い煙い寒い 根も葉もない
寝る子は育つ 寝る程楽はない
寝る間が極楽 寝れば一畳起きれば半畳
根を断って葉を枯らす 根を深くし柢を固くす
年貢の納め時 年劫の兎
念者の不念 念には念を入れよ
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず 念の過ぐるは無念
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