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【え】からはじまることわざ一覧

栄華有る者は必ず憔悴あり 嬰児の貝を以て巨海を測る
潁水に耳を洗う 詠雪の才
穎脱して出ず 盈満の咎
英雄色を好む 英雄人を欺く
得難きは時、会い難きは友 益者三楽、損者三楽
益者三友、損者三友 易者身の上知らず
えぐい渋いも味のうち 靨は七難隠す
えせ侍の刀いじり えせ者の空笑い
枝、本より大なれば必ず披く 得たり賢し
枝を伐って根を枯らす 枝を矯めて花を散らす
越鶏は鵠卵を伏する能わず 越俎の罪
越人は越に安んじ、楚人は楚に安んず 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く
得手に鼻突く 得手に帆を揚げる
江戸中の白壁は皆旦那 江戸っ子の往き大名帰り乞食
江戸っ子は五月の鯉の吹流し 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ
江戸の敵を長崎で討つ 江戸は八百八町、大阪は八百八橋
江戸べらぼうに京どすえ 絵に描いた餅
柄の無い所に柄をすげる 榎の実はならばなれ、木は椋の木
海老跳れども川を出でず 海老で鯛を釣る
栄耀の餅の皮 選んで粕を掴む
縁あれば千里を隔てても会い易し 宴安は酖毒
焔焔に滅せずんば炎炎を若何せん 鴛鴦の契り
煙霞の痼疾 轅下の駒
猿猴が月を取る 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
塩車の憾み 遠親は近隣に如かず
遠水近火を救わず 円石を千仞の山に転ず
偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず 淵中の魚を知る者は不祥なり
縁と命は繋がれぬ 縁と浮世は末を待て
縁なき衆生は度し難し 炎に付き寒に棄つ
縁に連るれば唐の物を食う 炎に趨り熱に付く
縁の切れ目は子で繋ぐ 縁の下の鍬使い
縁の下の筍 縁の下の力持ち
縁の下の舞 縁の目には霧が降る
縁は異なもの味なもの 閻魔の色事
遠慮なければ近憂あり 遠慮は無沙汰
遠慮ひだるし伊達寒し 轅を北にして楚に適く
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