【ほ】からはじまることわざ 煩悩の犬は追えども去らず 星がちらちらすると雨 惚れられたが不祥 惚れた病に薬なし ぽつぽつ三年波八年 仏も昔は凡夫なり 細き流れも大河となる 洞が峠を決め込む 菩提を弔う 坊主の不信心 望蜀の嘆 盆と正月が一緒に来たよう 惚れて通えば千里も一里 惚れた欲目 骨折り損の草臥れ儲け 仏の顔も三度まで 仏作って魂入れず 亡羊の嘆 棒ほど願って針ほど叶う 棒に振る 忙中閑あり 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い 星がちらちらすると雨