【夏の火は嫁に焚かせよ】の意味と使い方や例文

夏の火は嫁に焚かせよ

「夏の火は嫁に焚かせよ」の意味

意味

【ことわざ】
夏の火は嫁に焚かせよ

【読み方】
なつのひはよめにたかせよ

【意味】
暑い夏に火を焚くなんて辛い仕事は嫁にさせればいいということ。

嫁いびりのことば。
ことわざ博士
「夏の火は嫁に焚かせよ」という言葉は、夏の真っ盛りに火を焚くのは大変な仕事だと言うことを基に、特につらい仕事を嫁にやらせるという考えを示す古い言葉なんだ。
助手ねこ
暑い夏の火仕事は嫁に任せればよいという、昔の家の中の力関係を表した言葉なんだニャ。現代の家事の分担を決めるものではないニャン。

「夏の火は嫁に焚かせよ」の解説

カンタン!解説
解説

「夏の火は嫁に焚かせよ」という言葉は、真夏に火をつけるような大変な仕事は、新しく家に来た嫁さんにやらせるべきだという意味なんだよ。この言葉は、昔の日本で、姑(夫の母)が新しく家に来た嫁をちょっと厳しく扱って、たくさんの仕事をさせることを表しているんだ。

でもね、別の言葉として、「夏の火は娘に焚かせろ、冬の火は嫁に焚かせろ」というのもあって、これは自分の娘には厳しくしつけをして、嫁さんにはやさしく接して大切にしろっていう意味があるんだよ。

簡単に言うと、昔の家族の中での役割や関係、気持ちを表す言葉なんだね。今の時代にはちょっと古い考え方かもしれないけど、昔の人たちの生活や考え方を知ることができるよ。

「夏の火は嫁に焚かせよ」の使い方

健太
こんなに暑いのに、母さんがクーラーの無い台所でそうめんをゆでさせられていたんだ。
ともこ
夏の火は嫁に焚かせよってやつ?
健太
おばあちゃんの嫁いびりだよね。食べたくもないくせにそうめんを大量にゆでさせるんだよ。
ともこ
お母さん、倒れなくて良かったわね。

「夏の火は嫁に焚かせよ」の例文

例文
  1. 暑くて外に出たくない。夏の火は嫁に焚かせよのように、嫌がらせと実益を兼ねて嫁に行かせよう。
  2. 夏の火は嫁に焚かせよというけど、嫁に優しくしないと介護の時が怖いから自分で焚く。
  3. 嫁がきてから、夏の火は嫁に焚かせよと仕事を丸投げできて楽だ。
  4. 「夏の火は嫁に焚かせよというけど、私はあなたに成長してほしいからやらせているのよ。愛情よ。」と姑は白々しい事をいう。
  5. 夏の火は嫁に焚かせよと私も姑にこき使われたものだ。過ぎし日のことを思い出しながら、嫁をこき使う。



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