「浜の真砂」の意味(語源由来)
【ことわざ】
浜の真砂
【読み方】
はまのまさご
【意味】
数が多いこと。無数にあること。
「真砂」は、細かい砂。
ほうほう、浜辺の砂って本当に数えきれへんほどあるからな。それで、すごくたくさんあるものを表すときに使うんやな。浜の砂みたいに数えられへんほど多いってことやね。
何かがめちゃくちゃたくさんあるときに、「浜の真砂」と言うんやな。
【語源由来】
数が多くて数えきれないことから。
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「浜の真砂」の解説
カンタン!解説
「浜の真砂」という表現は、文字通りには海岸や浜辺にあるたくさんの砂を指す言葉だよ。でも、この言葉は比喩的にも使われていて、「数が非常に多いこと」を例えるのに使われるんだ。
特に、「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」という歌は、石川五右衛門の辞世の句として伝えられているんだ。この歌の初句は「石川や」と始まるんだけど、その内容は、海辺の砂がいつかはなくなるかもしれないけれど、世の中から盗人(泥棒)がいなくなることはないだろうという意味を含んでいるんだよ。
この歌は、海辺の砂のように数え切れないほど多い盗人の存在を示していて、世の中には絶えることのない悪が常に存在するという哲学的な考えを表しているんだ。つまり、どんなに時代が変わっても、人間の性質上、悪事を働く人がいなくなることはないという皮肉な見方をしているんだね。
「浜の真砂」の使い方
この辺には子供が多いわね。
少子化って何?っていうくらい、浜の真砂ほど子供がいるね。
都会は学校や学びのチャンスが多いもんね。
それこそ浜の真砂ほどあるよね。
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「浜の真砂」の例文
- 国立図書館は、希少な資料が浜の真砂みたいにたくさんあって便利だ。
- 浜の真砂のように、悩みは尽きることがない。
- 捕まえても捕まえても浜の真砂と同じように、犯罪者が現れる。
- 子供には明るい未来があり、浜の真砂のように選択肢があり希望に満ち満ちている。
- ともこちゃんの頭の中には、浜の真砂みたいにたくさんのアイディアがあるようだ。
この表現は、浜辺の砂のように非常に多いものを例えるときに使われるんだね。