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足を向けて寝られない(あしをむけてねられない)人から受けた恩を常に忘れない気持ちを表す言葉。恩を仇で返す(おんをあだでかえす)恩を受けたのに、その人にひどいことをする。下種の逆恨み(げすのさかうらみ)卑しい者は、好意で忠告してくれたことでも、悪口と受け取り、かえって恨むこと。犬馬の心(けんばのこころ)主君に対して、命じられるままに惜しみなく忠節を尽くすことのたとえ。臣下が忠義心をへりくだる。子を持って知る親の恩(こをもってしるおやのおん)子を持って、育てる苦労をしてみると、はじめて親から受け...