「溝壑に塡まる」の意味(語源由来・出典・類義語)
【慣用句】
溝壑に塡まる
【読み方】
こうがくにうずまる
【意味】
のたれ死ぬこと。
「溝壑」は、溝と谷。谷間。

「溝壑に塡まる」は、死んで遺体が溝や谷に捨て置かれることから、のたれ死ぬことを表す言葉なんだ。

「溝壑に塡まる」は、単に困ったり失敗したりすることではなく、のたれ死ぬことをいう重い表現なんだニャ。
【語源・由来】
溝や谷間にうずまる意から。
【出典】
『史記』「范睢蔡澤列伝」
【類義語】
・溝壑に倒れ伏す
「溝壑に塡まる」の解説
カンタン!解説
「溝壑に塡まる」は、死んで遺体が溝や谷に捨て置かれること、転じてのたれ死ぬことをいう表現だよ。『史記』「范睢蔡澤列伝」には「使臣卒然塡溝壑」と見え、自分の死をへりくだっていう文脈でも使われているんだ。
「溝壑に塡まる」の使い方

古い史書で溝壑に塡まるという言葉を見つけたよ。

溝や谷に倒れ、誰にも弔われず亡くなるほどの悲しい状況をいうのね。

遠い土地で、助けもなく命を落とすことまで表しているんだ……。

そう。単なる失敗ではなく、命を落とすことを表す重い言葉なのよ。
「溝壑に塡まる」の例文
- 古文では、異郷で溝壑に塡まることを恐れる表現が見られる。
- 史書では、異郷で溝壑に塡まることを恐れる表現が見られる。
- 彼は異郷で溝壑に塡まることだけは避けたいと語った。
- 古い文章では、自分の最期をへりくだって溝壑に塡まると表現することがある。
- 溝壑に塡まるは、単なる失敗ではなく、のたれ死ぬことを表す重い言葉である。




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