【ことわざ】
二八月の雷に隣に行くな
【読み方】
にはちがつのかみなりにとなりにいくな
【意味】
二月と八月の雷がなる日は、外を出歩いてはいけないという戒め。
【語源・由来】
二月と八月の雷は落ちることが多いので、雷鳴がとどろいている間は出歩くなということ。
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「二八月の雷に隣に行くな」の使い方
買い物に行ってくるよ。
二八月の雷に隣に行くなというわよ。
落雷にあうといやだな。
雷が止んでからにした方が良いわ。
「二八月の雷に隣に行くな」の例文
- 二八月の雷に隣に行くなという、急ぎじゃないなら外出は明日にした方が良い。
- 二八月の雷に隣に行くなといわれる。早く雷が止むといいな。
- 二八月の雷に隣に行くなというけど、隣の家に行くのもあぶないだろうか。
- 二八月の雷に隣に行くなというから、落雷に気を付けよう。
- 二八月の雷に隣に行くなといわれるが、本当に最近落雷が多い。