「近きを以て遠きを知る」の意味(出典・類義語)
【ことわざ】
近きを以て遠きを知る
【読み方】
ちかきをもってとおきをしる
【意味】
身近なことをしっかり調べ、そこから全体像や将来のことを理解する。
「近きを以て遠きを知る」という表現は、身近なことをよく調査し理解することから、全体の概念や将来的なことまで理解するという意味を持っているんだ。
あー、それってつまり、「自分の周りのことをちゃんと見て理解することで、大きな全体のことや先のことまで把握できる」ってことやな。
ちゃんと足元を見て、それから遠くを見るって考え方やな。こうやって自分の周りのことから学んでいくんやな。
【出典】
「荀子」
【類義語】
・一を以て万を知る
・一を聞いて十を知る
・一事を聞いては十事を知る
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「近きを以て遠きを知る」の解説
カンタン!解説
「近きを以て遠きを知る」っていう言葉はね、まずは自分の周りのこと、つまり身近なことをよく調べて理解することで、その先の大きな全体像や、未来のことも推測することができるよっていう意味だよ。
例えばね、お庭にある小さな花をよく観察して、その花がどんな風に育つのか、どんな虫が来るのかを学ぶことで、その情報から自然全体のことや、その花の未来を想像することができるんだよ。
これは、中国の古代の思想家、荀子の言葉から来ているんだよ。身近なことを大切に考え、それから遠くのことを理解することの大切さを教えているんだね。だから、今目の前にあることをしっかり見て、考えて、それから大きなことを理解しようとするんだよ。
「近きを以て遠きを知る」の使い方
海外に出て、世界をまたにかけて仕事がしたいな。
近きを以て遠きを知るというから、まずは足元から見ないとね。
まずは日本からだね。
自分の国を知ってから海外を目指しても遅くはないわよ。
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「近きを以て遠きを知る」の例文
- 近きを以て遠きを知るというので、今この瞬間のことをしっかり検討しないと、その先の未来のことを予想するなどできない。
- 現状を理解できない人に、将来像は描けないよ。近きを以て遠きを知るというからね。
- 未来を予想できるなんてすごいというが、今の株価をしっかり研究すれば、近きを以て遠きを知るように未来の動きは容易く予想できるものだ。
- 身近にあることを調べずして、宇宙を知ることはできない。近きを以て遠きを知るというので、まずは身近なことに興味を持ってとことん調べると良い。
- 近きを以て遠きを知るというが、彼は近くのことすら知りもしないで、遠くのことを推察しようとしているが無謀だ。