「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」の意味(語源由来・類義語)
【ことわざ】
人の耳は壁につき眼は天に懸かる
【読み方】
ひとのみみはかべにつきめはてんにかかる
【意味】
隠し事はどこかで誰かが見聞きしているもので、世間に知れ渡ってしまうものだ。

「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」は、人の耳や目は思いがけないところにもあるように、秘密にしたことも誰かに聞かれたり見られたりして広まりやすいというたとえなんだよ。

内緒の話でも、思わぬところで聞かれることがあるんだニャ。だからといって、他人の秘密を勝手に広めてよいわけではないニャ。
【語源由来】
人の耳は壁についていて絶えず聞いており、人の目は天にあって常に見ているという意から。
【類義語】
・壁に耳あり障子に目あり
「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」の解説
カンタン!解説
「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」は、人の耳が壁にあり、目が天から見ているかのように、秘密にしたことでも思いがけないところで見聞きされ、世間に広まることがあるというたとえなんだよ。
「耳は壁につき」「眼は天に懸かる」は、どこに人の耳や目があるか分からないことを強調する表現で、文字どおり壁や空に耳や目があるという意味ではないんだ。
どんな秘密も必ず明らかになるということではないけれど、知られたくないことを話すときは慎重さが必要だね。同時に、他人の秘密を無断で広めない配慮も大切なんだ。
「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」の使い方

友達にだけ話したことが、もうほかの人に知られているんだ。

どこから広まったんだろうね。

「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」という言葉があるよ。

秘密を聞いた側も、大切に扱ってほしいね。
「人の耳は壁につき眼は天に懸かる」の例文
- 内緒で進めていた計画が周囲に知られ、人の耳は壁につき眼は天に懸かるを思い出した。
- 人の耳は壁につき眼は天に懸かるは、秘密も誰かに見聞きされることがあるというたとえだ。
- 小声で話したことが別の人に聞かれていて、人の耳は壁につき眼は天に懸かるという言葉が浮かんだ。
- 人の耳は壁につき眼は天に懸かるとはいっても、他人の秘密を無断で広めるべきではない。
- 秘密が漏れないように話す場所に気を配り、人の耳は壁につき眼は天に懸かるという教えを思い返した。




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