「八十の三つ子」の意味(語源由来・英語)
【ことわざ】
八十の三つ子
「六十の三つ子」「七十の三つ子」ともいう。
【読み方】
はちじゅうのみつご
【意味】
年をとると、幼い子どものように無邪気になったり、聞き分けがなくなったりすることがあるという昔のたとえ。

「八十の三つ子」は、年をとると三歳の子どものように無邪気になったり、聞き分けがなくなったりすることがあるという昔のたとえなんだよ。高齢者がみな幼児のようになるという意味ではないんだ。

八十歳の人を三歳の子にたとえた、昔の言い方なんだニャ。年を重ねた人がみんな同じようになる、という意味ではないニャ。
【語源由来】
八十歳は三歳の幼児と同じという意から。
【英語】
Old men are twice children.(年寄りは子供にかえる)
「八十の三つ子」の解説
カンタン!解説
「八十の三つ子」は、年をとると、幼い子どものように無邪気な言動を見せたり、聞き分けがなくなったりすることもあるという昔のたとえだよ。
「八十」は高齢であること、「三つ子」は三歳ほどの幼い子どもを表しているんだ。両者を重ねて、年を重ねた人が子どもに戻ったように見えることをいうんだよ。
ただし、これは昔からの比喩であって、高齢になれば必ず認知能力が低下する、または皆が子どものようになるという事実ではないんだ。病気や物忘れを、このことわざだけで説明するのも適切ではないよ。
「八十の三つ子」の使い方

おじいちゃん、孫と遊んでいるときは、夢中になって楽しそうだね。

「八十の三つ子」っていう昔の言葉を思い出すね。

童心に返ったような姿を、昔はそうたとえたんだね。

うん。でも年齢だけでみんながそうなると決めつけないようにしたいね。
「八十の三つ子」の例文
- 祖父が遊びに夢中になる姿を見て、母は八十の三つ子という昔の言葉を思い出した。
- 祖父が孫に負けたくないと意地を張る姿を見て、叔母は「八十の三つ子という言葉もあるね」と話した。
- 昔の物語では、わがままを言う老人について八十の三つ子と書かれていた。
- 祖母は「八十の三つ子とでも言うのかね」と冗談を言いながら、孫と遊んでいた。
- 昔のことわざを学ぶ授業では、年齢にまつわる表現として八十の三つ子が取り上げられた。




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