【人の己を知らざるを患えず】の意味と使い方の例文

【ことわざ】
人の己を知らざるを患えず

【読み方】
ひとのおのれをしらざるをうれえず

【意味】
自分の価値や能力を認めて貰いたいのであれば、まずは自分の周囲にいる優れた人物の価値を認めるべきだということ。

【語源・由来】
論語より。子曰く、人の己を知らざるを患えず、人を知らざるを患うるなり。


「人の己を知らざるを患えず」の使い方

健太
こんなに努力をして空手を頑張っているのに、だれもほめてくれない。
ともこ
健太くんは、自分の事ばかりね。努力している自分以外の人の事をほめている?
健太
ほめてないね。自分が認められればいいと思っていたよ。
ともこ
人の己を知らざるを患えず、誰かに認めてもらうために空手をやっているわけではないでしょう?好きでやっているなら、人の評価は気にすることではないし、自分の事ばかり考えていてはいけないと思うわ。

「人の己を知らざるを患えず」の例文

  1. 人の己を知らざるを患えず、自分ばかりやっていると考えることをやめたら、毎日が楽しくなった。
  2. 人の己を知らざるを患えず、何で手伝ってくれないんだと思っているうちは、手伝ってもらえないよ。
  3. 人の己を知らざるを患えず、自分だけが一人でがんばっている気になってはいけないのです。
  4. 人の己を知らざるを患えず、自分のことをわかってほしい相手がいるなら、相手のことを理解することが大切です。
  5. 人の己を知らざるを患えず、自分のことを知ろうとしてくれないとぼやく者に限って、人のことを知ろうとしない。
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